奇跡は神様がもたらした気付きである!』と一条先生は仰います。奇跡を目の当たりにすると人間は高揚し、その奇跡に感動と感謝が込み上げます。その様な奇跡を聖士会館に居る事で多くに遭遇させて戴きました。一条先生みどりちゃんの様な超特級の神霊能力者に出会い、その様な奇跡と言う感動をホームページを通して伝えたいと思うように成りました。
 聖士会館のお仲間も同じ様な奇跡に遭遇し、純粋に其れを自分の事の様に喜び、時には痛みを分かち合う事が出来る...そんなお仲間と共に輝きの光を目指して人生を歩んで行ける事を幸せに思います。
 気付き、気遣う事、其れは親や兄妹であっても、友人であっても、他人であっても心が躍り、感謝の気持ちを込み上げて来ます。其れは何故なのか?其れは慈愛であり、神様がくれた優しさに共鳴し、感動するからです。人生をそんな気付き、気遣いの世界で満たして行きたい。気付きや気遣いを忘れない人は、頭が良い人であり、其れはIQと言う意味では無く、四方八方に気を配り、相手の考える事が手に取る様に分かるのだから、第3の目である額から、霊界との通信が絶え間無く起こっている人です。
 日々の生活を気付きを以て過ごし、心遣いや感謝を忘れないで過ごしたい。そして、何時か
一条先生みどりちゃんような優しさ溢れる輝きの光に成りたいと思います。

 ,00 8年 正月20日(日)  神霊学研究会 本部特別講座 神霊術13
 新年が明けて初めての神霊学研究会 特別講座でした。特別講座の言う特別は日々霊界の見知を拡げる一条先生の技術と霊界探訪の話を直近で聴く事が出来る講座であり、聴講する出来るのは幸せな事です。
 今回は小林さんから初詣での霊線の話があり、欲が持って集まるが直ぐに神様の霊流に因って浄化される。
 太郎さんからは幽体離脱の話があり、欲を満たしている様な満腹時は、幽体を身体が引っ張るので抜け難いと言う話がありました。
 由美さんからは就職試験を合格した話で、一条先生未来を見て合格するのを解って居たようですが、飽く迄秘密しておかないと頁が変わって仕舞うと言う御話から霊界の秩序を思いました。一条先生みどりちゃんの遠隔操作もあって素晴らしい結果を得る事が出来たのは、喜ばしいことです。
 
一条先生からはみどりちゃんと行う様な想念の交通に誤動作が無い事を仰いました。確かにメールや電話では遅れて届いたり、音声が切れたりする事が多々ありますが、想念は情報を圧縮した思いが一気に来る感覚なのだろうか、直接心の叫びを聞くような物なのだろうか予想します。
 実技では時空越えてタイマーを掛け、次の朝、すっきりとした非施霊者をイメージする感覚。
 その後、みどりちゃんが無事で居るように、聖士會館の仲間と未だ未だ一緒に居られるようにお祈りし、
一条先生の身体が修復するように、未だ未だお付き合い戴くようお祈りしました。聖士會館一条先生みどりちゃんがあっての聖士會館であるのは言うまでもありませんが、僕らは個人的に一条先生みどりちゃんが好きであって、それで二人は特級な神霊能力者であるだけだと思います。
 親が子供、子供が親を思う様に、聖士會館の光一族は家族であってその誰一人が欠けても行けないと思います。


 
,007年 10月31日(水)  研究発表会の報告
 研究発表会では末期癌の癌患者だったMさんに同行してスリランカに行った時に遭った奇跡について報告させて戴きました。
 一条先生みどりちゃん、早紀ちゃん、もえ!ちゃん、みゅうちゃんに輝きの光を戴き、聖士會館の皆様には何時も励ましのメールを戴き、あちらでの治療の日々を過ごしました。
 飛行機内で出発する時は必ず
一条先生みどりちゃんに輝きの光を戴き、安心して飛行機に乗る事が出来ました。また、空港内は色々な人が居るので、強力な低級霊に憑依されない様に想った時には瞬時に浄霊されるように何時も見守ってくれました。
 飛行機内では一度Mさんに物凄い寒気が遅い、クーラーをガンガンにつけて居たので、寒気は増す一方でした。出発になり、飛行機は原因不明の電気トラブルに因り、電気が消えクーラーも止まりました。其処で寒さをしのいだのは言うまでもありません。
 砂浴時は、兎に角晴天に恵まれました。色々な奇跡と共に物事が進むと言うのは、神様の御加護に他なりません。スリランカに着いて二週間位経った後、Mさんの癌の進行は止まらず帰らぬ人に成って仕舞いました。長い間に渡り、遠隔操作していた
一条先生みどりちゃ んに感謝の気持ちが込み上げ、出来れば日本に良くなって帰りたかったのを夢に見ました。Mさんは直ぐに一条先生みどりちゃん、早紀ちゃん、もえ!ちゃん、みゅうちゃんに迎えられ、光の世界に連れられて行きました。
  地元の警察に色々な尋問を受けるもある日突然流れが変わりました。暫くはスリランカからは出られないと思って居た所に何故そうなったが不思議でした。それも一条先生みどりちゃんの遠隔操作と物理的な圧力を与えてくれたと聞いて感動し、本当に申し訳のない気持ちがしました。
 
その後、お葬式を現地で上げるのに一条先生から光の世界の住人になったMさんを浄霊する祝詞を作って戴き、其れを読ませて戴きました。心の残る素晴らしい祝詞で言葉は解らないスリランカ人でも静聴し、輝きの光に包まれた瞬間であると思います。
 帰国間際になって雨の中で車を飛ばしていると、曲がりきれずに車がスピンしました。然し、誰一人怪我が無く、車も無事でした。一歩間違えれば、崖に転がり惨事に成るところでしたし、箱車だったのであのスピードでは普通は横転であろうと思います。常に見守って戴き、神様から直接御加護を戴いている事を肌で感じました。
 日本に帰国するまで本当に奇跡の連続でした。本当にこんな事があり得るの?と思える程頁の切り替えを垣間見ました。Mさんと共に精神的にも常にメールで励まして戴いた一条先生みどりちゃん、早紀ちゃん、もえ!ちゃん、みゅうちゃん、そして聖士會館の皆様にこの感謝は忘れる事がありません。有難う御座いました!

 
,007年4月18日(水)  Eメールを読む
 一条先生みどりちゃんはメールを読んだり、閉じてある手紙を開けずに読む事を偶にされる時があります。
 電子メールは文字が電子信号に替えられ、コンピュータに入ってもう一度文字に変換されますが、一条先生がメールを読む時、一字一句、何マス空けているかまで読んで仕舞うと言う事はそのメールを見ているとしか考えられないと思います。一条先生が一度教えてくれたことがあるのですが、自分の目の前に実際にパソコンの画面を開いているようなヴィジョンが表れ、普通に見ているのと一緒なのだから一字一句も見えると思うのです。
 ある時、聖士會館のメンバーからメンバーへ大事なメールの行き来を察知して、そのメールの内容も読んだ事もありました。一条先生は雰囲気で分かると仰いますが、その人の思いの入った電子的な波動か周波数を察知されているのではないかと思います。
 みどりちゃんはメールを書く時、メーラーが故障している時でもメールが送られて来ると言う事を聞きました。電子的な波動の圧縮であるメールでも、想念の世界から幽子よりも小さい波動が、遙かに大きい電子データの周波数に変換して仕舞う能力なのではないかと思いました。然し、此は神霊能力であるので、大事なプライバシーの部分には神様がしっかりとマスキングを掛けて居ると聞きました。それも神様事を行う方だからこそ知っているし、間違いがないと思いました。
 手紙を見るのも、封筒に入っている物を開いて見るのと変わらないと言う事なのでしょうか?テレビに出るような中途半端な透視では無く、本物は完全に読み切って仕舞うと言うのが凄い!

 2,007年3月8日(木)  パソコン講座慰労会
 夜には丸中食堂でパソコン講座慰労会があった。会の最後にみんなにホームページの反省と此からの豊富を発表して貰い、一人一人に来賓の一条先生から一言ずつ御言葉戴いた。
 思い思いのホームページ、永ちゃんはホームページは生活の一部であると語る。自分を全てを表すと言う程メッセージが込められて居ると私も思う。何故、聖士會館のホームページが2000万カウントを越えているのか、みどりちゃんのホームページが物凄い人気があるのかを考えた。人々が必要な情報を惜しげも無く公表し、人を惹き付ける文章が其処にあるからなのだと思う。人を感動させる文章を書くのは、読者の事を考え、人を引き込み放さない魅力なのだと思う。でも其れは芸能人のホームページや会社のホームページとは何か違う、その人を感動させる心が含まれて居るからだとも思う。更新数は一種の指標みたいな物であるが、その数字を見ても桁外れで偉大である。一条先生みどりちゃんを見習い、聖士會館でホームページを持つ人みんなで加速して行きたい。先ず始めは最低限、豆な更新から。
 
一条先生みどりちゃん、参加者の皆様、料理を作って戴いた丸中食堂の女将さん、参加者の皆様楽しい有意義な一時を有り難うございました。
 
 2,007年2月28日(水)  輝きの誕生日
 今日は一条先生みどりちゃんサラちゃんサナちゃん、川西光ちゃんの誕生日、夜から輝きの誕生会が本部で開催された。
 賑やかな輝きの誕生会、一条先生を祝って沢山の方が本部を訪れた。また棚には一面花が飾られ、誕生会を賑わしている。大麒麟会が始まり、終盤は一芸があった。太郎さん由美さん
奈津子さんプチさんでカーペンターズの【Yesteaday Once More】を歌い、僕はギターを弾いた。その後は、赤川家の長男、慶輔君と僕でゆずの【いつか】を弾き語りで熱唱した。酔っぱらい過ぎて指が追いつかなくて沢山間違えた。嬉しい誕生日、今日の誕生日を祝える事を幸せに思う。
 22時から
みどりちゃんが輝きの光を梶家さんに降り注いでくれ、みんなで受けさせて貰った。自分の誕生日でも人に気遣いを怠らない一条先生みどりちゃんは本当に偉い人達だと思う。本部は溢れる程の輝きの光に包まれていたのだと思う。

 2,007年2月23日(金)  達人技
 館長みどりちゃんで行った試割の技の解説を稽古の中で遣って戴いた。
 今回は普通の波の形をした瓦を試割された。「三河の瓦は固い!」本格武道のみどりちゃんBGさんをうならせる程、普通の円形の形をした瓦より遙かに固い。其れを16枚重ねて15枚だけ割るという物だった。その解説は、普通瓦はガタが無いように重ねて行くが、今回は上の5枚をガタガタになるように重ねて、超高速で割り、棚落ちさせて後の10枚はその勢いで割ると言う理論だった。
 又、叩く所は、一番応力が一番弱い所であり、拳を垂直に強打したい所だが、ある絶妙な角度にピンポイントで当てるので割れると館長は仰った。そして、16枚割らないのは、館長の完璧なる計算と技の巧みさを表しているし、達人が見せる散らからない様にとの気遣いだと言う。凄すぎて開いた口がふさがらないとはこの事だろうか?
 また、豆板(コンクリートの壁)の話も理に適っている。豆板も
佐久間さんに聞いたら、普通は鉄の大金槌でしか割れないと言っていた。それを手刀で3枚も割って仕舞うのだからそんな人は聞いた事がない。1枚目を2枚目の間を小さい台に置き、2枚目3枚目は少し大きい台を挟む。普通の瓦を割るように真ん中の位置を割ると下の2枚はその儘割れると仰っていた。豆板には鉄筋が入っているが、鉄筋も大きく湾曲し、棚落ちする理論を用いていると仰ったが、理論を知っていたも簡単に出来る物ではない。
 応力解析で一番弱い所を見付けるのは、館長の神霊能力だと思う。普通、建築物や設備の応力解析はプログラムを作って、スーパーコンピュータ等に何時間も掛けて方向性と応力の大きさがやっとこさ分かるものであるが、其れも実は合っているか分からない。その様な計算を瞬時に見切り、遣って仕舞うのだから凄い!最後に館長は基本の蓄積だと仰る。技の巧みさには基本を追究した結果と瞬時に見分ける事の出来る一種の霊感が働いているのだと思った。

 2,007年2月19日(月)〜21日(水)  神霊学、スキーツアー

 18日の夜に豊橋、聖士會館本部を22時に出発、楽しい秋田ツアーが始まった。
 バスの中では、一条先生佐久間さん叔久さん、カー君、大久保君と麒麟会、知らない内に寝て仕舞い、起きた時は秋田県に入っていた。秋田は例年に比べると非常に温かく、周りに雪も無く心配だったが、ジュネス栗駒スキー場には雪が残っており、着いて快適にスノーボードを行った。
 晩には神霊学研究会があった。スノーボードに挑戦し、脇腹を痛めて居たぷりんさん一条先生が最後に極めの神霊治療を施霊すると体が横を向く事が出来る様になった。神霊治療は即効性である。
 その後の宴会、空手の演武やクイズを行って楽しんだ。そのクイズで面白い事が起こった。一条先生佐久間さんが戴いたメールの履歴を読んで、みどりちゃんが出題を協力してくれた問題と答えを先に解答用紙に書いて仕舞った。その解答用紙を貰い、一条先生に問題を発表して貰おうと立って貰った所、一条先生が何も思い出せなく成って仕舞ったのだ。その記憶を瞬時に消した人は一人しか居ない、それはみどりちゃんだった。高級神霊能力者同士の鬩ぎ合い!?その高次元の遣り取りを見て、その瞬間に居合わせた人は、呆気に取られるしか無かった。
 次の日、大夫スノーボードにも慣れて快適に滑った。その夜も宴会、がんこさんが濁り酒を持ってきてくれたのご相伴に与りほろ酔い気分に成った。聖士會館公式web pageの2000万カウントを祝ってがんこさんから、一条先生に記念のイラストとお花が渡された。そして、【チンコベイビー】秋田バージョンを由美さん、がんこさんを先頭にみんなで踊った。聖士會館のメンバーは、仲も良く、全くユニークだと思う。大笑いだった♪
 3日目愛知県に向かって帰るのが名残惜しい。秋田支部の田中先生と澄子さん、がんこさんがお見送りしてくれた。
 秋田では何時も楽しい思い出と秋田の方々の心遣いがある。秋田支部の田中先生と澄子さん、がんこさん一条先生みどりちゃん、参加された皆様、有難う御座いました!

 2,007年2月4日(日) 寒中稽古
 朝6時から寒中稽古、焚き火の陽炎越しに朝日はとても幻想的で見ているだけで温かくなった。
 3列に並んで基本稽古が始まった。砂がカチコチになっている年もあったが例年に比べ、温かい。マラソンを行い、飛び蹴りの稽古。その後恒例と成った寒中水泳、佐久間さんと共に記念撮影をした。
 御父母の皆さんが作って下さった料理が心が籠もって居てとても美味しかった。海から上がった後の味噌汁が体を温かくしてくれる。
 片付けに成り、焼きの入ったブロックを使い試割が始まった。一条先生が教えてくれるポイントを叩くと簡単にブロックは割れた。拳を少しずつ鍛えて来たので少し自信になった。最後に頭突きを試そうと遣ってみたが反対に頭が割れた。後で一条先生から頭突きは遣る物でないと指導を受けた。
 みんなと一緒に楽しい思い出として有意義な時間を過ごさせて戴きました。有難う御座いました。  

 2,007年正月24日(水) 更新
 夜から本部で研究会があり、お邪魔した。麒麟会は何時ものペースで続々と何時ものメンバーが集まって来た。
 一条先生から研究会のメンバーにホームページの更新について、何の為に遣っているのか、何故カウント数が伸びないのかのお話があった。自分も図星で怠慢していた事が心に刺さった。世の中には何も更新せずに容量だけ取って居るweb pageが何と4割あると一条先生が教えてくれた。そんなゴミに成っては行けないし、自分はパソコン講座を受け持ち、教える立場である筈なのにそんなでは何も指導出来ないと思った。また、加速しまくって居る一条先生の気持ちが少しでも分かった気がした。


 2,007年正月22日(月) 親孝行
 夜に赤川家に御邪魔してパソコンソフトのこじれを除去しに行った。行くなり奈津子さんがカレー饂飩を出してくれて、体も心も温まった。暫くして永ちゃんが来て一緒にパソコンを見て暫く格闘した。無事原因が分かってパソコンは復活し、取り敢えずは出来る状態になった。
 その後、LANケーブルを帰ってくる息子の為に引きたいのでどうしたら良いか相談された。永ちゃん奈津子さんも帰って来る息子の為に何とかして遣ろう言う親心を感じ取る事が出来た。
 何も言わずに大学に行く学費を背負い、それでも帰って来る子供を何とか良い環境で育ててやろうと言うその親心を凄いと思った。
 果たして自分が学生の時どうだったろうかと考えた。自分は親不孝者だった。自分の好き勝手をやり、親の言うことなんて耳にもしなかった。今更遅いかも知れないが、親がどういう気持ちで子供を外に出すかを考えた。自分の親でも少しでも愛情を注いでくれたのではないかと思った。そうでなければ学生を一人、一般的な家庭なら卒業まで面倒を見ると言うのは大変な事である。
 今だから言えるのかも知れないが、親に甘えず、学生はもっと苦労した方が良い。学生の苦労なんて親の苦労に比べたら大した物ではない。赤川」さん達を見て、今になって自分の両親の有り難みが身に染みる。

 2,007年正月17日(水) 物質の波動化
 みどりちゃんの日記に載っていた車が一旦停止を無視したトラックに激突する筈だったが、その儘車透き通って通り抜けて、全員無事だった事が書かれて居た。
 此の様な現象は物理学では説明しようが無いが、物質化して居る物が波動化し、又、物質化すると考えれば不思議な事では無い。1%が見える世界で99%が見えない世界である聖士會館では納得出来る。何故かと考えるとみどりちゃんは神様に好かれた人であると言うのが理由であり、そんな現象が起こって仕舞うのだと思う。聖士會館のみんなもみどりちゃんが居なくなったら困る。
 あるお話で一条先生も同じ様に車ごと時空を越えて移動したと言うで話しを思い出した。何でも急いで居たらしく、予定に間に合わない時間だったらしいが、車ごとワープして景色が変わって瞬間移動した事があると隣に居た本人が言っていた。
 一条先生みどりちゃんもそうであるが、特級の神霊能力者は桁が外れて遣る事が違う。SFの様な出来事が聖士會館の中では普通の様に沢山ある。何故か何て聞く事も愚問だが、実際に目の前に起こっている事実である。それにしてもみどりちゃん達が無事で良かった。神様に感謝したい。

 2,007年元旦(月) 神事
 
2007年の幕開け。新たな気持ちで元旦の神事を迎える事が出来た。
 本部道場で神事と初稽古があった。今年一年の目標を掲げ、去年の稽古納めで反省したように目標を達成出来るように精進して行きたいと思った。一年の計画を長期スパンで立てて、それをコツコツと実行する様にしたいと思う。その一年一年の達成が人生に於いても達成度は違うのだと一条先生か ら去年、お言葉を与えて貰ったばかりである。
 新年早々から伝達式があり、初段を許された。黒帯を締めると心が引き締まった。聖士會館の金色掛がった刺繍 の黒帯に恥じない様、此から聖士會館武道に精進させて戴く決意で遣って 行こうと思う。


 2,006年12月24日(日) 波動の物質化
 
本部での【神霊学研究会特別講座 神霊治療12】の後の麒麟会。裏神霊学研究会とも言える一条先生のお話は桁が外れて面白い。特にこの日一条先生の神霊能力者としての高さを垣間見た。
 
何分か前までは【神霊学研究会 特別講座】のホームページは更新されて居らなかったが、【神霊学研究会 特別講座】のアップが麒麟会の真っ最中にに行われたのだった。そんな話をしていて浜松支部伯彦君が自分の携帯電話から特別講座のweb pageにアクセスした所アップされていたのだった。
 一条先生がみんなの隙を見て分からない様に幽体を飛ばして総本部まで行き、「はじめに」や携帯用の「神霊学研究会」のページもアップして来たと思われる。其れを普通は無いと思う筈が会員の一人が気付いてみんなに知られる事になるから面白い。一同、開いた口が塞がらなかった。此を奇跡と言わずして何と言うだろうか?一条先生は、「サラちゃんサナちゃんが出来るのならわしでも出来る。」と簡単に仰ったが、みんな驚きを隠せなかった。解説すると幽子と言う波動を物質化しするとパソコンでも何でも触る事が出来ると言う事で、幽子も想いに因って圧縮すれば物質になると言うビームライトの証明でもある。目の前の不思議な現象にみんなで感動をした。其れは物理学を遙かに超えている......


 2,006年12月17日(日) 神様は愛!
 
本部での【神霊学研究会特別講座 神霊治療11】の後の出来事。 麒麟会も終盤になり、一緒に見えていたフラワーさんのお友達が右の乳房の調子が良くないので、みどりちゃんが遠隔で霊流を注いでくれる事になった。御礼のメールを打つ為、みんなが一斉にみどりちゃんへメールをした。そうしたら、みどりちゃんからみんなに英語でメールが返って来た。みどりちゃんは日本人とアメリカ人のハーフの方なので、母国語は英語だろうし、みんなが余りにも一気にメールをしたら対応しきれないだろうと思い、英語でメールを打ったと思った。それで、一言みんなに対し、「其れは違うだろう?」と問いかけた。
 後でみどりちゃんから日本語のメールがあった。今までのみどりちゃんの行動や発言を見てもそんな事で怒る訳もないし、「神様は愛だよ!」と教えてくれた。その深い言葉に感動した。そして、本当に心優しい人で、そういう様に短絡的に思った自分が恥ずかしくなった。
 其処に居た皆さんに後でお詫びしをした。そして、同じ聖士會館の仲間達の許容の大きさに改めて感謝したい。後で一条先生を通して確認したら、みどりちゃんは輝きの光の世界に行って居たので、霊界に居ながらも直ぐに戻って来て返信したいが、英語ベースのWindowsを開いて居た為、僕らでも分かる様に簡単な英語で返信をくれたと言う面白い話だった。

 2,006年11月22日(水) 校正
 
神霊治療の後の本部の空間、それは体に抜けるような爽やかさと温かみがある。
 一条先生は、今度結婚される研究会の会員の方にお話をされていた。その後、自分が面倒を見ている稽古生にも話を向けられた。僕は彼に何を言っても無駄で駄目かも知れ無いと思うようにも成って来ていた。一条先生が彼を怒る姿は、自分の子供を怒るように優しく、心に響く。離れている怒ってやる事の出来なかった親の替わりであり、彼を校正し、社会人としてちゃんとした人間になる為に全てを見越している気がする。彼がこの儘では我が儘は通すだけだし、自分中心の考え方しか出来ないような人間になってしまったら、本当に何にも成らない。誰だってそんな心はあると思うのだが、其れを消してやるのか変わるのかは思い一つで変わる心の管理であると思う。だから、同じ聖士會館に入門し、共に学んで行く仲間として育って欲しい。一条先生聖士會館のお仲間もそう思っている。
 彼が助けられたと同時に自分も救われている想いである。此からの後輩に期待したい。


 2,006年11月18日(土) ホームページ
 
洗濯爺さんのホームページが完成した。ホームページ作成講座に参加したお仲間 だったので、何とか成って良かったと思う。同じ様に苦労をしたホームページ作成講座のメンバーも自分の事のように喜んでくれていた。洗濯爺さんの此からのホームページ更新に期待したい。
 ホームページを作成し、今管理者としてしっかり遣っている人を見るとその人の生活や性格が滲み出ている。其れは自分自身であり、世の中に訴える手段を持って居ると言う証でもある。。個人のホームページが増える中、世間ではフリースペースにホームページを作るのが当たり前だが、聖士會館の人達のように自分でドメインも持ってる何て凄いと思う。
 今回を通し、一条先生みどりちゃん聖士會館のお仲間 も仲間の事を気にしているのが有難い事である。

 2,006年11月11日(土) 誕生日
 
聖士會館のお仲間に祝って戴ける誕生日が本当に嬉しい♪他人の幸せを自分と同調させる事が出来る人、他人の痛みが分かる人と言うのは本当に凄い人だと思う。聖士會館のお仲間はみんなその様な方々ばかりで、メールやグリーティングカード、そして「おめでとう!」と声を掛けて貰えるお心遣いに感謝、感激する。
 今日一日は、体が温かく煙草を幾ら吸っても美味いと感じる。多分其れは、一条先生みどりちゃん聖士會館のお仲間が一日遠隔操作してくれたに違いないと思った。
 最高の誕生日を迎える事が出来た。聖士會館の皆様、本当に有難う御座いました!


 2,006年10月6日(金) 奇跡の日
 
今日が人生にとって忘れられ無い最良の日になった。聖士會館のアイドルであり、輝きの光、希望の光であるみどりちゃんがかぐや姫の様に、天界に召されるのか現界に留まって戴けるのか、どちらになるかは運命の日であった。正に神様のみぞ知る運命の日だった。然し、其れは神様からの事前の通達だったので、本当は誰にも止められる筈が無かったと後から一条先生から教えて戴いた。
 深夜12時近く煌々と輝く月を見て、何だか恐ろしくなった。稽古を止めて稽古生のみんなも必死の想いでお祈りした。東京ではみどりちゃんは召される寸前だったの有ろうか?身体は宙に浮き、肉体のみベッドへと降りて来たと早紀ちゃんが途中経過を知らせてくれた。
 以下早紀ちゃんの掲示板への書き込み:
 皆さんが見守る中、ミドリちゃんは胸にお手手を当ててベッドに横になりました。程なく0時を迎え輝きの光の世界から一条の光がミドリちゃんにスッと降りて来ました。みんな動く事は出来ませんでした。何も出来ないままミドリちゃんは輝きの光に包まれ、その光に同調して眩く輝きました。そして輝きの光の中をミドリちゃんはゆっくり上昇して行きました。みんな号泣です!天井近く迄上昇した所で止まり、更に輝きを増し、もうお目目を開けていられませんでした。暫くしたらミドリちゃんがベッド迄降りて来ました・・・それは肉体だけでした。ミドリちゃんの魂は光と共に輝きの光の世界に上がって行きました。続いて一条の光も上昇して行きました・・・祈りは受け入れて戴けなかったと思いましたからみんな悲しみに暮れました・・・暫くしてまた一条の光が降りて来て続いてミドリちゃんが降りて来ました。「大丈夫よ♪ミドリは皆さんのお祈りが叶って戻って来るから待っててね♪」と言ってまた上昇して行きました・・・。
 今現在ミドリちゃんは戻って来ていません。みんな今は輝きの光の世界に行く事を許されません・・・だから確認が出来ませんが、ミドリちゃんが必ず帰って来てくれる事を信じて待っています。お目目を瞑って横になったミドリちゃんを見るのは忍びないよ・・・。』

 此を見て未だ安心しきれずに、
みどりちゃんが戻って来られるのをまた、お祈りするしか無かった。そして4時近く、みどりちゃんの本人の書き込みを見てホッとした。興奮冷めやらぬ、嬉しい朝を迎える事が出来た。本当に良かった♪
 僕達の想いは神様に届いていたんだと思い、感激と感動が心から込み上げて来た。吸い込まれそうな昨日の月とは違い、風は強いが日差しが気持ち良く、清々しい朝だった。 今世紀中であり得ないような出来事だったのだと冷静に後から思い、此の現界に一条先生みどりちゃんの様な大霊能者は、後にも先にも出ないだろうと思うと、同じ時代、同じ頁の中で生きていられるのを幸運に思う。
 神様の取り計らいを心から感謝します。そしてご尽力を戴いた一条先生、輝きのお嬢様方、東京の方々、聖士會館のお仲間、お祈りしてくれた尊い友達にも心から感謝したい。みどりちゃんも帰って来てくれて有難う!復活おめでとう!!サラちゃんサナちゃんも良かったね♪
 この感動の日を忘れないで感謝して生きて行きたいと思う。

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 最終更新日:2010/01/12 火曜日 
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