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身体研究会
現代社会の中で忙しく日々を働いて没頭しているが、自分では思いもせず、癌になって仕舞うような人が居ます。そんな人でも仕事を忘れ、自然の中で何もせずに木々の葉の音や川や海の音に耳を澄ませ、夜には星を眺める。そうすると「今まで一生懸命遣って来た物の何を遣って来たんだ、この広い宇宙の中で人間一人はちっぽけもんだ。」と人生を振り返る時があります。そうすると検査しても何故か癌が消えて仕舞うと言う事があります。其れは何故なのかを考えると、自分の見知の狭さを反省し、色々なストレスから解放され、自然と同調する事により心が癒され、そして身体も癒されて行くのだと言う事が初めて分かります。
大気汚染や水質汚染、オゾン層破壊に因る地球の高温化等、地球は苦しんで居ます。それと同調するかの様に人間も様々な難病、奇病、癌の発生率増大、生活習慣病、鬱病、認知症等地球と同じ様にストレスが掛かり、まるで自分で自分の首を絞めているかの様で考え直さないと行けないと思います。
現代人の多くは自律神経失調症で有り、自分の状態を把握出来ていません。文明と言う便利さに因って何も遣らなくなり、自分の周りの携帯電話や電化製品から電磁波を浴び、生活で受ける知らず知らずのストレスも病気の一因です。本物を見たり、聞いたり、本物を食べたりする事で此は本当なのか、食べ物なら此は美味しいのか不味いのか段々と分かる様に成ります。だから、人間の身体も同様に自分でどうなのか判断出来るのが、本当で自分の身体は自分で治すと言うのが基本です。西洋医学の多くは、病院の先生に命を預けますが、お墓の面倒までは見てくれません。
全身骨格調整は、「万病一元血液循環不全」で有ると言うの念頭に置き、全骨格を調整する事に因って、全身隈無く血液循環がスムーズに成る。と言う考えの元に骨格の中心で有る骨盤から全身を調整して行き、各部位を愁訴を消滅させる筋法と骨法治療です。
骨格調整に因り内臓の愁訴を消滅させ、皮膚から内臓を触る事に因り、直接内臓を操作している様な状態を作り出します。病院の治療では手術に因り、切ってその内臓の悪い所を取り出す事をしますが、身体は全体的に機能しているので内臓の何処かを取って仕舞えば、必ず他の器官、部位に影響を及ぼし、２度生まれた状態に戻る事は有りません。だから、切って仕舞うと言うのは安易であり、自分の寿命も短く成るし、老化も激しく成ります。
私達の体は食べ物に因って作られて居るので食生活を正す事(食い改める事)が重要であり、と同時に心も悔い改める事に因り病気は快方へと向かいます。健康を維持する為には、食事を正す事＋バランスの取れた運動をする事＋休息を取る事が基本であり、その基本を失った時に病気が起こります。
全身骨格調整、神霊治療、ビームライト治療、ビームライト奇経療法、食養療法、手当法、自己治療法等々の様々の方向から、見立てを行い、本来自身が持っている自己治癒力を目覚めさせる御手伝いを行って行きます。
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