2,007年の記録

   

2,003〜2,005年の記録

第58回 光講座 2,006年 12月9日(土)

 

 


 水分の摂り過ぎ:水の摂り過ぎで水を圧縮して体内に溜めて仕舞う。珈琲や緑茶は飲めば飲んだ だけ出る。冷やす事で胃下垂になるので塩気を入れれば未だまし。
 水分が体から出てくる順番は、口、汗、尿の順番。喋ると水分を放出するので、喉が渇く。
  
 胃腸風邪:胃腸風邪は腸が冷える事によ って起こり易い。出張時、 【フコイダン】、【ライフファクトリー】、スピルリナ、珊瑚草だけ 摂り後は何も摂取らない.。
 
 痩せない人:走っても痩せない人は 、未だ運動が足りない。
 
 喘息:喘息は水気をを抜く事が必要。肺は外気と接している唯一の内臓なので胃から菌が蔓延する可能性が高い。
 
 肺癌:肺癌になるのは因子の問題であると大学の教授もはっきり言っている。煙草を吸う周りの人は肺癌になる確率が反対に少ない。タールは傷口に擦り付ければ傷口を塞ぐ働きがある。水煙草は水を飲むから他の内臓に危ない。反対に煙草より環境汚染であるディーゼルの排気ガスは大気を汚染し皮膚癌に成る確率が高い。
 
 赤ちゃん:西洋医学では赤ちゃんを縦抱きするが、股関節を痛めやすいし、乳を飲ますために飲み易くしているだけ。日本古来の横抱きなら、背骨を伸ばしながら抱くので腰痛がない。赤ちゃんの股関節は外れ易いが、動かしながら、テーピングを填める。西洋医の様に型を作って填めては一生の生涯に成り兼ねない。
 お母さんの動物性蛋白質と水気の摂り過ぎで赤ちゃんの体温調節が出来なくなる恐れがある。
 
 空気環境:マラソンの高山での練習は、酸素濃度が低い高地で行うから地上に来た時に沢山の酸素を取り入れる事が出来る。オゾン発生器は空気が美味しく感じる。車にはエアクリーナーのある車を選択し、外気との接触にフィルター付けた方が良い。O2(酸素)を放電し、O3(オゾン)に電子転換すると酸素より重いので下に沈み、消臭してくれる。
 
 鼻水:鼻水は体内に溜まる水の毒である。腹冷えに因って鼻水が流れる。お腹の冷えには焼き塩をお腹の上に置く。体力回復には磯部餅で一気に体力を付ける。
 
 下痢:下痢には梅干しの黒焼きが効果を発揮する。消化器官や腸を殺菌する。胃腸風邪にも効果があるので小匙2〜3杯、多目に飲むと良い。蜜柑は下痢や嘔吐を加速するので、林檎を丸囓りした方が良い。腸が熱い時、林檎を1/4食べて治める。赤ちゃんなら林檎の汁を1/4個。
 
 【フコイダン】:喉がカラカラの状態に成った時に【フコイダン】を直接舐めると効果的で、自分に適合した濃度と塩気になる。癌患者は修復している量を摂って行く。
 
 毒消し:茸類は肉食を極陰で中和する。キムチは乳酸菌があるので腸内で働く。繊維質と乳酸菌の働きは違う。沢庵等の漬け物は善玉乳酸菌を持って居る。
 
 大腸:御尻に出来物がある人は大腸が悪い。
 
 【実技】
 横隔膜テープ
 胸椎の11番辺りから伸びる肋骨を叩くと咳き込む所があるが、その位置が横隔膜のある位置である。
 その場所から2〜3cm下から背骨を中心に肋骨を上げる感じでテープを貼る。
 
 
第57回 光講座 2,006年11月11日(土)

 

 


  病気・・・病気は精神的、霊的な物、環境が支配する。エベレストの頂上でも環境汚染が進んでいる。今や浄水器や空気清浄機は必須である。水道水を濾過すると、蒸留水になりミネラルが無くなって仕舞う。ミネラルは必要な所に必要な物を送り続けるので、ミネラル分は重要である。反対に薬物は水の流れに乗っていくの物なので肝腎臓の様な臓器に回り、溜まってしまう。
  環境・・・車にマイナスイオン発生器を付けると疲労度が少ない。其れは空気を美味しいと感じ、頭が冴えてくる傾向にあるから、現代の生活の中では足りない分を補う物として、重要な物かも知れ無い。
 肝臓・・・体内で早く動く物の順に、血液、尿、油がある。肝臓は油を蓄積し、真冬の様な寒い環境では、温まらない。その油は肝臓で脂肪に転換する機能がある。
  カフェイン・・・珈琲、コーラ、チョコ、緑茶、紅茶、ウーロン茶などカフェインを含む物は油分を分解するが、新陳代謝をしなくなる。緑茶を炒れば、番茶になるがビタミンCを失う。然し、付着した農薬は飛んで仕舞う。
  農薬・・・バナナやレモン等、海外から長い間の時間を掛け、船便で輸送された物は、現地でも農薬を大量に浴び、船の中でも腐らせないように農薬を散布する。中国人は野菜を水につけるが、其れは農薬を水に移しているためでもある。
  ホルモン異常・・・葡萄は種なしがあるが、其れはホルモン操作に因って種なしにしている。それは極陰の要素を持っており、こういう様な物を摂っていくと同調して仕舞うので自分も種なしになる。農薬は陰性なので皮を通し、実を通し農薬が中心に集まる。
  大蒜・・・大蒜が大きい物が美味いと感じる人は肉食で陽性になっている為で、大きい大蒜が陰性なので美味いと感じる。
  DNA・・・DNAという神が与えてくれた設計図を崩してはならない。葱、胡麻、大豆など実は素性が分からない。相似という理論の元では本物を摂っていかないと体の設計図は壊れて行く。
  菌・・・白い短い菌は陽性の菌なので、良い物だけ効いて行く。海草、味噌などはその類であり、老化を防止して行く。白米、麦で作る様な味噌は熟成され、発酵食品であるが陰性の要素を持っている。然し、御御御汁に野菜を入れれば、抗癌作用を加速し、骨や筋肉を作っていく。
  繊維質・・・綺麗な血を作るには、緑茶などに含まれるアスクルビン酸を多く摂り、活性酸素をビタミンCで還元して行く。染みや皮膚の黒ずみは油が表面に浮き出て酸化した結果である。ビタミンCの多い野菜は芽や地面の中で瑞々しく、乾燥した物は圧縮され入っている。科学者は熱を加えるとビタミンは死ぬと言っているが、原子転換して戻って来る。水に溶け易い繊維質を摂るのに【珊瑚草】があるが、あれは肉食には悪玉の大腸菌として働いて仕舞う。そう言う人が善玉の大腸菌を作るには、大蒜を三日三晩とり続け、腸を綺麗にすると善玉が作られる。白菜の様な物は水に溶けやすく、鍋物にも使われる様に縮む要素はあるが、繊維質が豊富である。
  乳酸菌・・・善玉の乳酸菌を摂るには、漬け物や酸っぱくなったキムチが最適。其れは胃の粘膜を削り取らない。大根キムチは水の入れ替えにも良い。一食分の乳酸菌は沢庵2切れ摂れば十分である。市販の動物性の乳酸菌は動物性蛋白質と結びつくと悪玉になる。
  ピロリ菌・・・ヘリコバクターピロリ菌が出た人には薬を注射するが、胃を通り大腸に行ったら癌細胞に皮って仕舞う。大腸のヘドロを摂るような食事が大事であり、中枢である脊髄液も腸で作られている。大腸はビタミンの合成を行い、匂い物を摂らなければ、匂いは薄いし、便の量もコントロールされる。
  腸・・・腸の働きの中では、乳製品を含む動物性蛋白質は、悪玉を増やす。腸全体を綺麗にする食事をすれば血液も浄化され、肝腎臓の濾過が楽になる。
  胃・・・西洋医学では消化器官として扱われるが、実際は撹拌するだけで、唾液が混ざることに因り胃以下の内臓が消化力を高める。大根や山芋は消化を助ける。夏場に魚を良く咀嚼して噛めば、それらに含まれるようなサルモネラ菌は胃液で死滅する。噛まずに飲む人や水気を多く摂る人は、胃液が出ていない。30分食後に御茶を飲まずにいれば、胃液が自然に出てくる。
  エイズ菌・・・アメリカエイズのような薬害によって成るエイズ菌は、唾液で死滅する。
  ヘドロ・・・血液は酸素と栄養素(ブドウ糖)を運搬するが、乳製品や動物性蛋白質を摂ると格子血漿が増え、血管にヘドロが溜まる。そのヘドロの溜まりにより、脳内出血や動脈硬化に繋がって行く。
  誤動作・・・臓器は単体でもその物は生きている。植物人間の人はその感覚神経が壊れている。ホルモンはは各器官の伝達物質であり、人間に必要な情報の蓄積であるが、乳製品を摂れば、人間であるのに牛の読めない情報が入り、牛のホルモンが有効化して誤動作を起こす。
  甲状線機能後進症・・・バセドー氏病は脳圧が上がるから目が飛び出る。甲状腺は全開で動かそうとするからそうなる。摂ってしまえば、機能しなくなり老化が加速する。扁桃腺も摂ってしまえば同じ様になり、成長に関わる重要なホルモンのバランスを保つ所なのに、出来なくなる。扁桃腺は外部から菌が入って来たときに一番最初に感じる器官であるので、白血球を送れと命令する器官でもある。母乳を飲んだ人は抵抗力が付いているので15歳までに出来上がり、アデノイド、扁桃が小さくなる。15際までに手術を受けろと言うのは医者が儲ける為。扁桃を取れば肺も弱く成る。
  脾臓・・・脾臓は肝臓を癒し、圧縮で血液を溜める器官である。赤血球に替わり、胆嚢、胆管、十二指腸、小腸に血液を排出する。体から血がぽたぽた落ち、半分無くなっても圧縮された分で未だ生きてられるのはその為である。
  胆嚢結石・・・鉄のヘモグロビンと油が多くて細かく分解されないビルリビンが圧縮され固まって溜まる。そしてビルリビンカルシウムとなり、溶けにくい物質と変わって仕舞う。腎臓、胆嚢結石でも結石として成っても何も悪さをしない状態で居る結石をサイレントストーンと呼ばれる。圧縮、圧縮でカルシウムが抜けて石が出来る。其れを生姜やビタミンCを摂ると溶けていく傾向にある。固まる傾向として、超陽性の要素なので胆嚢や腎臓の真ん中に出来る。
  宮内庁・・・宮内庁御用達の物は実は「是非食べて下さい!」と出した物であって選ばれる物ではない。
  日本人の朝食・・・、玄米、味噌汁、沢庵、梅干しがあったら十分。 
  白葱の理由・・・徳川家康は直ぐに馴染む物として水戸の納豆、海苔などを勧めた。東京城の人達はどんどんと増えてくるので味噌汁に入れるような葱の供給が間に合わなくなり、本当は青葱が主なのに、土を上まで盛って白葱を作り、その拠点を群馬にした。
  発酵食品…浄化する物、梅干し(クエン酸+塩)
  直射日光…10分間の日光浴で精神が安定し、幸せを感じる。人間も光合成を起こしている。紫外線、赤外線は油が出てきて皺や染みを作る。還元力の強い、クエン酸やアスクルビン酸を摂って保水すれば良い。
 UVカット…その化粧品やサングラスには、アルミニウムが入っている。然しアルミはアルツハイマーなどの病気を引き起こし、実際は脳神経のシナプスがあらぬ方向のシナプスと結びつき、作り話をして仕舞う。
 金属…金は酸化しない。銀は抗菌作用があるが硫黄に溶け、ペンダントにすれば酸化し、調子が悪くなる。
 鉛は中世の化粧品として使われたが、鉛中毒になった
第56回 光講座 2,006年10月14日(土)

 

 


 ペースメーカー…心臓にペースメーカを入れている人に正しい食生活を指導したら、心臓が良くなって医者に相談した所、ペースメーカーが合わないと言って違うペースメーカーを入れようとした。良くなったら普通取る事を考えるのだろうが、医者は兎に角替える事しか頭にない。その人はペースメーカーを取ったら正常に心臓は動き出している。病気は医者や薬剤メーカーに因って作られていると言うような現実がある。
 2lの水…病院に行くと最近は決まって2〜3lの水を飲むようにと指導される。その事を鵜呑みすると先ず、胃下垂し、腸も下垂、そして腸がふやけて吸収率が落ちる。腸壁にはクリーム状、粘土状、コールタール状に付いており、皮膚の温度をコントロールしている。
 風邪熱…身体に寒気を感じ四肢の末端が冷えて来る。 中心に陽性の要素がより、末端を冷やし、一気に熱となって出る。食養理論であると大人しく第一大根湯を飲み、汗を掻く事をするが、動ける人間なら、合理的に汗が出る運動を遣るべきである。第一大根等よりも運動する事で遙かに中心より汗を掻く事が出来る。
 腎臓病…腎臓不全の人は、足が浮腫み、足先の感覚がなくなって行く。
 糖尿病・・・末端の足が壊死し、感覚神経までも壊して行く。
 中心の病気・・・心臓病、頭、子宮など病気は身体の中心にあるので熱が出る。
 麻疹・・・ある人が年をとってから麻疹に掛かり、入院した。点滴をしたので、一週間の間40度の熱が出て苦しんだ。食養では玄米クリームに第一大根湯で熱を出せて汗を掻く。:」骨折・脱臼・糖尿病になってしまう。本来は犬も塩気を入れて食べさせてやる。
 患部の熱…中耳炎、胃炎、肺炎などは患部が熱くなる。それは、炎症して居る事であり、血を廻らせて身体がウイルスと戦い治そうとしている。
 肺炎・・・老人性の肺炎は熱を伴わないが、手の甲を胸部に当てると熱を感じる事が出来る。肺は冷やし、腹は温める。
 子供の肺炎は、お腹や胸が両方熱い。腹痛で熱がある場合は、玄米クリームに大根卸を入れ飲む事で、熱を取りながら菌を殺す。然し、子供が嫌う味の時は林檎を擦った物を混ぜると飲み易くなる。
 脳挫傷・・・命に関わる重大な損傷であるが、先ず極陰である豆腐で血を吸い出す。(豆腐のカリウムに因り極陽を引き寄せる。)そして、浣腸をし腸を動かす。血を吸い出したら、里芋湿布を頭部に貼り、頭蓋骨を引っ張る。
 打撲・・・腱膜と筋肉の炎症。潤滑液が無くなり、陽性化している。始め熱を取り、中性化する為に里芋湿布を貼る。水分を摂ると腫れるのは陽性が陰を引きつけ、潤滑液の替わりに水分が入るから。
 赤ちゃん・・・赤い色、血の色から赤ちゃんと呼ばれる。腸陽性である。赤くなく皺がない赤ちゃんは力が無い。最近の赤ちゃんは髪の毛、顔形がはっきりしている。腹の中で既に老化、切迫流産するような赤ちゃんもその傾向。だから、小学校低学年で初潮を迎え、老化が早い。
 葦の群生・・・川の河口にある淡水にも海水も適用し、葦の群生の中の水は飲める程。汚水が流れる所には、葦が発生し水を浄化している。最近はコンクリートで埋めた立てられ、葦が少ない。
 新薬・・・自然の物の粉末(珊瑚草やスピルリナ、フコイダン)は、汚れた物、壊れた部分に効いて行くが、化学変化により出来た新薬は正常な物を壊していく弊害がある。
 葱の髭根・・・糖尿病に最適。インスリンの出が悪い人は、膵臓が炎症を起こし、高血圧。髭根の相似から言っても吸い出しを早くする。水耕栽培の髭根では薬効が弱い。
 花の野菜・・・カリフロワー、ブロッコリーは相似から言っても顔が綺麗になる。ミドリちゃんは未だ食べられる時、薔薇の花びらを食べて居たのは理に適っている。
 豆類・・・皮膚と同じ色の豆は、蛋白質が豊富。
 空豆は腎臓に効き、鞘付きで一物全体で薬効がある。
。枝豆は、若取りなので力が弱い。ビールと枝豆は炭酸とくっつくと腎臓の回収が悪くなり、尿酸値が上がるので、痛風に成る傾向にある。
 黒豆は鉄分には、血の元に成るヘモグロビンの中心に結びつく。
 海草・・・若布の元ベース色は、黒。
 天草は病気した時は身体を冷やすので良くない。心太は身体を冷やす為だから夏食べる。赤色をして居るが、元ベース色は、紫色。蒟蒻はと同様、腸の毒を取る。
 離乳食・・・最近は生後3ヶ月で離乳食を与えるが、考えると歯がないのに変である。お母さんは、躾をし、礼儀作法を教え、常識を教える人である。
 再構築・・・病気などで断食を擦る時、100日間(3ヶ月)で自然の形に戻して行く。壊したからパソコンと同じように再インストールをし、0から再構築する。最後に木の箱に入る時の意味を考える。
 同調した生活・・・庭木や室内の植物を愛情掛けて育てると自分と同調した生活を送るようになる。自分の調子の悪さのバロメータに成る。 
 
 実技
 
@ 足根関節を叩き、足の第1指、第2指の間に何か物を挟んで指を叩く。
 A 各指の楽な向きを聞いて、物を詰め指を叩くと反射した身体の部位の愁訴が取れる
 
第38回 聖士會館研究発表会 2,006年 10月 1日(日)
   現界から見た霊界の秩序[神霊学研究会会員 小林秀行さん  
  携帯電話が電波で通じると同じ様に見えない世界では周波数を出している。それを感じるようになった切っ掛けは、聖士會館の料理教室に通い、陰陽の世界であり、身体効果率を見る為に左手を入力、右手を出力として見るようになってからである。
 仕事で昼休みに昼寝をして居た時に謎の金縛りにあった。神霊学研究会特別講座に出させて貰う内に其れが生き霊の仕業であり、人の思いがマイナスの力として働く事が分かった。
 プラスマイナスの思いの違いに因って相手に思いが違うのはその為であり、人が人に寄せる思いに低級霊が付いて2重構造になっている。野球でホームゲームとアウェイの違いはその事も関係している。
 プラスマイナスのエネルギーの解析
 プラス 神様の直接霊流、先祖守護霊の応援加護、木が持つ間接霊流(特に春の桜)、木の上や下の妖精、土地を管轄して居る守護霊、山に住む神、天の神様等
 マイナス 低級霊・悪霊・凶霊の霊線、全ての欲の霊線等
 
 修復[
神霊学研究会会員 赤川 浩さん]  
 欲と偽善者の解析。心と身体が違う方向を向くと爆発する。断食の試練、光になりたいの頁を見たり、自己浄霊する事で助けられる。
 命の大切さ、与えられた時間を精一杯生きる。純粋な思いが繋がる場所は聖士會館であり、心は一つ。稽古の中で直力(同側同調の動き)と中心力・中心軸の養い方。
 奈津子さんのみどりちゃんへの手紙の紹介、感謝の気持ち。

 中心力・中心軸と背骨について[
研究会・協会・空手道稽古生  永沼 敦]  
 稽古を通して中心力、中心軸の養い方の解説。「練り」や「螺旋」の技術を使用した捌き崩し極めの稽古の骨と理論。の稽古の中で直力(同側同調の動き)と中心力・中心軸の養 全ては基本からであり、武道空手は生涯基本を追求する事だ。

 
かもの旅 〜 治療を通して〜[研究会・協会・空手道稽古生 松井哉依さん  
 自分の治療を通して気付いた事や家の気の流れについて。心と体は繋がって居る。気の流れの悪さで家族が横隔膜上の病気になって仕舞った。自然の律動が身体には大切で色々な事が見え見通しが明るくなった。っhんんかもさん(松井哉依さん)のHPの冒頭文で理 友達が貸してくれた本には嫌な事は口にしない事、プラスの言葉や優しい言葉を使うと運命が好転して行く。
 
 螺旋[研究会・協会・空手道稽古生 楠美豊子さん
 人体は螺旋を描き形成している。見えない螺旋の力によって作用されているので無意識下でも空手の組み手で誘導する事が出来た。
 四面性理論を人体に置き換え、【波動転送装置】を用いて愁訴を書く紙に人体を書き、愁訴の部分に螺旋を描いて行くと体が楽になった。物を使って波動転送を行っても同様の結果を得られた。
 
 
自然な暮らしの中で[聖士會館 牟呂支部 佐々木由美正指導員]
 身体の再構築の意味、身体の組み立て、作りをもう一度基礎から拳粉に作り上げると言う意味。病気の治しの真の目的は、「自分の過ちに気付いて、如何に欲を無くして心を浄化するか」である。【ライフファクトリー】や【フコイダン】、【マジカルマイセルフ】に助けられ断食を続けられた。そのプログラムと支えてくれる皆に感謝したい。
 断食での失敗、それは基本を逸脱してしまったから。基本に返り、玄米スープ中心に四面性理論に乗っ取った治療を行った。成るようにして成り、有るようにして有る様に全てが秩序の上に成り立っている。

 
歪みと波動の展開[聖士會館 瓦町支部  河合立江支部長・指導部長]
 言霊の研究の中で「希」という言葉の名前が付く人は、全員ではないが、不運な傾向にある。横隔膜が下垂し全体が下がり、大腸の動きを止めるような検索結果が出た。腸の動きを止めるので運が悪いと言える。
 リズムが上がったり、下がったりする言霊をひらがな50音を行読み列読みで分析した。人は生まれた生年月日、時間により始めの人生の頁は決まる。そして食生活、環境、姓名が関わり、自分で頁が移動出来ないの人は運命が変わり難い。
 

 言霊 原と腹(見えない物の力)[御前洋子先生]
 日本の武道、茶道、華道などの「道」のお話。
 虫は米の胚芽を一番先に食べる。栄養の有る所を分かっている。肉1キログラム生み出すには穀物が7キログラム居る。先進12カ国では全世界の食料の半分を使っている。
 川の流れるように命を繋げたい。

 なぜ玄米食は良いのか[石田英湾先生]
 陰性の米、陽性の米。陰性のインディカ米はカレー料理などに使われ、カロリーが低いので暑い国で好まれる。反対に陽性のジャポニカ米は塩分を含んでいる居る味噌や醤油に良く合う。寒暖の差に因りエネルギーを貯める。
 現在、日本人も欧米式の食事を真似、肉食に成りつつある。真実は遺伝子組み換えをしたインディカ米を輸入し、煎餅などに使い、良い米はハイレベル層の米・英に行く。
 日本の酒はアメリカに輸出され、次のランクは中国に行く。日本人は南米で育てた科学飼料で育てた魚を食べている。
 米を食べないせいか人殺しが平気で起きたり、命が尊厳が無く、食べ物に無関心。
 無双原理 
 物体の元は、陰と陽の宇宙エネルギーであり、桜沢如一先生の「宇宙の秩序」にもあるが、万物陰陽より成る。無限界と有限界に移行し、左回転の求心力から右回転の遠心力に移行して行く。人が死んで土に帰るのは、無限界に帰る。
 お米の一粒の遺伝子は米を噛んだ瞬間に血色が戻る程、遺伝子は高性能。
 想念の世界の波動は光よりも速い。聖士會館で武道や神霊学を学べる事は幸せな事である。
 
 
武道空手[聖士會館館長 鈴木礼音先生]
 捌き崩し極めでの倒す方向。1mmの交わし、1mmの勇気で貰うつもりで前に出て行く事に因り、相手の力は無力化される。当たる瞬間に宇宙と調和し一体と成ると無限の力を生む。それは自分の律動と宇宙の律動を合わせる事でもある。
 相手に動きを悟られない為に目を凝視はしない。中心力をずらす事は相手の周り回る。そして直力を如何に伝えるかを考える。
 体術とは相手をイメージし、思うように動かせる事である。

 
神霊治療[聖士會館館長 鈴木礼音先生]
 武道は心を作って行く。神様とのお付き合い、神様への御願いは御祈りになる。
 霊格の高い人は視野が広い。隣人愛の情愛はその人の心の大きさである。幽体が身体を養って行くと自然に小食になって行く。
 「心の旅」で霊界を見る。人間である事を忘れ、先の先の先を見るように心掛ける。
 神様への交流は心の管理と自己浄霊に尽きる。運命を好転させ、霊界入り後の霊界の住所を向上させる。
 【実技】
 神の手により皮膚を浮かせ、筋肉を浮かせ骨を直接作用する方法。

 
ビームライト治療[聖士會館館長 鈴木礼音先生]
 【波動転送装置】の加速的な使用方法の解析。
 【実技】
 ビームライト奇形治療の応用で、主穴と従穴にビームライトチップを貼り、その穴の下に白い光沢紙を貼るとビームライト奇形治療をして居ると同様になるという事を証明した。

 
身体の調整[聖士會館館長 鈴木礼音先生]
 
歪みが出来て其処が縮んで行くので、周りから温めて行く。全身骨格調整でもお腹が動くが四肢や首を調整する事に因り、お腹を温める。
 【実技】
 首を引っ張り、四肢の調整をする事により、腸を温め、身体全体を温め身体を弛めた。その為に仙腸関節、胸椎、頸椎が入り易く成る事を実践した。
 
第55回 光講座 2,006年9月9日(土)

 

 


  体臭…夏、電車で体臭が臭う様な人の相談。【ライフファクトリー】や【フコイダン】を飲むように指導し、肉食系でビールが好きな人だった。スピルリナや珊瑚草で腸内を洗い出し、肉を止め魚を止めたら体臭が一ヶ月でなくなった。そして、疲れもないし、体調も良いので続けることになった。
 腋臭…正食を行い三ヶ月で匂いはなくなる。紫外線を与えると2週間で無くなってしまうが余病を生む。安易に簡単な方法を選んだり、本筋の食生活を無視すると奥に潜んでい
 動物の赤ちゃん…総本部の犬の澪ちゃんでも子供が泣くと行って乳を与え、排出物を舐めて上げる。其れは愛情。
 馬は生まれて2〜3時間で立ち走る。人間は外敵に殺される恐れがないので、8ヶ月でやっと立つ。座敷犬も外敵が居ないので人間の様に腹を上向きで寝るのは、人間を真似、外敵が居ないから。
 ドッグフード…骨折・脱臼・糖尿病になってしまう。本来は犬も塩気を入れて食べさせてやる。
 病院…膵臓はグルコガンやインスリン内分泌し、血糖値をコントロールする。病院は点滴をする事で分泌を悪くし、病気を余計に悪くする。乳製品の指導をし、患者を物として扱い、納得させ物を与える。納得し、薬を与え、誘いを掛ける。親身になっているつもりが其れは話術であり、結局は薬漬けになり、患者は陶酔して、聞く耳を持てなくなる。
 癌患者…放射線治療を選択。欲にまみれていくと判断力も無くなる。肉体も心も何処かに行く。一週間経ったら、帰って来られなくなるのも此を選択したからである。
 …爪は肝臓の管轄。米を取り、運動して身体を活性化さえると爪に半月が出てくる。筋肉の萎え、爪の萎え。有る指の爪が無くなりかけた患者に動物性蛋白質とアルコールを控える様に指導をし、毎日の様に神霊治療を行うと指の形に成ってきた。これは、神霊治療によって脳に申し合わせをしたから。
 DNAの欠損…全身の新鮮な蛋白質は脳に行く。悪い蛋白である砂糖、動物性、乳製品を取ると、其れも脳に行くのでDNAの欠損する。
 呆け…呆けた人、記憶がなくなるのは痴呆性、作り話をするタイプはアルツハイマー。脳の細胞分裂が遅くなっている。脳味噌は老衰で死ぬ時でもはっきりしている。若年性アルツハイマーの人は、乳製品、砂糖、薬が大好き。
 エイズ…エイズは弱い菌である。アメリカと言う資本主義の巨大国が生んだエイズは金儲けの手段として、薬の事があるから止められない。アフリカエイズとは違う菌。
 
 実技  
 頸椎調整:
全回までのお復習いと頸椎調整まで。
第54回 光講座 2,006年8月12日(土)

 

 


 水気:本来水分は、腸に溜まり下がり、横隔膜を下げ、内臓全体を下げる。喘息持ちは水気は禁物。
 多臓器不全…多臓器が全部下がり、不完全に動く。体がだるいと感じるのは不定愁訴がある為で西洋医学では原因が分からず、ただ色々な薬を出し、多臓器不全が進む。自律神経が失調して居ると言う事であり、体が何が何だか分からない状態が続く。病気になる人は、腎臓は腫れ、肝臓もいかれ、腸も水気が溜まる。好き放題な食生活の為に、共同で臓器が動かなくなる。
 夏の冷たい物…血液を薄くすると酸素の移動が悪い。汗は、老廃産物が一緒に出る。夏は暑いから果物で体を冷やすが、昔は其れ程に暑くは無かった。冷たい清涼飲料水などで体を冷やすのは体が壊れるようにしている。冷たい物を摂ると、急に汗が出るから体を温めようとしている。冷や麦は夏に食べ、体を冷やす。秋口には米を食べ胃腸に負担を軽減する。3シーズンは米を食し、夏は太陽からエネルギーを貰うから小食で良い。
 風邪:風邪は横隔膜が下がり、浮遊している菌を吸収し、殺菌できないから風邪を引く。
 :柿は糖度が高く、上になっていて色が赤いので陰性。林檎は未だ白いので柿よりも陽性。
 蜜柑:実より皮、種にエネルギーがある。西瓜も種を一緒に食べる。蜜柑は冬の果物、潮風が当たり、陽性が陰性を作る。海の物の毒消しでもある。
 冷房:冷房は季節感を無くし、腸に水気を溜めやすい。運動する人は細胞を若返らせる。老化する人は水気が多い。
 時計:電磁波で生体エネルギーが流れなくなる。身につけたり、寝る部屋にあるのも危険。便利な物は良い所しか見えていない。
 茄子:紫色が濃くなると黒色になって行く。陰性な野菜であり、カリウムの多い瓜類。面性移動により焼いてカリウムを殺し、醤油で塩気、生姜で循環させる料理にすると良い料理になる。
 蔓系の野菜:大容量の水気を流す。
 茗荷:香辛料であり、毒消しをし、饂飩に葱が加わる。茗荷は香味野菜であり、脳が活性化、横隔膜上に利く。
 根菜系の野菜:人参、ジャガイモは根が下に行くので腸を掃除する。
 人参:胸部や喉が弱い人には摂らない方が良い。人参カロテンが良くない。
 木の実:栗・椎の実:種を沢山秋に摂っておくと元気。 
 腸内細菌:土を食べて生きている人が居る。それはその人の腸内細菌が、エネルギーを作るから。ミドリちゃんを科学的に考えると空気中の窒素から腸内細菌にによりエネルギーを作り出すと考えればならない。然し、空気中の水分を摂ったとしても、水分、汗を掻かないのは幽体がエネルギーを受けているとしか考えられない。
 拒食症:玄米スープ、玄米クリームを与える。
 熱中症:塩気が足りないので梅醤油番茶を与える。無ければ、塩気を与える。
 食あたり:梅肉エキスを与える。
 小豆:小豆を煮て灰汁が出るのは、有効成分、エネルギーの圧縮。 
 玉蜀黍の髭根…利尿作用を加速する。
 糠漬け:ビタミンBの補給。力になる。漬け物は塩、水、油のバランス。糠漬けは水は胡瓜などの野菜、油は糠から。
 ストレス:怒りや苛立ちも短い短波であり、陰性の音楽を聴くと治まる。
 実技  
 羽交い締め(胸椎の操作):全回までのお復習いと骨格調整まで。
      
 
第53回 光講座 2,006年7月8日(土)

 

 


 柔道整復師:ある腰痛患者が整骨院→病院→整体と渡り歩いて、治らずに聖士會館に来た。整体のような柔道整復師では整体学の一部であり、武道から分かれた柔道の技術では治らない。その患者は、腸が冷えている事、肝臓腎臓の活性に因って自ら修復して行った。真の原因を取り除かない限り、完治はない。
 難症患者:連日のように本部には難症患者が訪れる。大体心の陰りや性格上の問題が有って治り難い。完全正食を行っても治り難いのは、此を遣れば治ると言う 欲が発生するからである。その欲(性格)を正した時、病気はスパッと治る時がある。難病は自己浄霊と心の管理が如何に大事かがわかる。
 玄米(種)中心:米は東西南北の世界を八つに分けている。菊の紋章は、日本(天皇家)を中心に世界を16方向に分けている。
 子供は、母が米、種を中心に摂り、腹の宮の中で育ち、親の愛情、躾、礼儀作法を学び大人に成っていく。米(玄米)は味が諄くないから、飽きが来ず、あらゆる要素を含んでいる完全食品と言える。
 リス、熊は木の実を食べる。それは圧縮されたエネルギーを摂るからであり、合理的であり、種で歪みを無くす。一物全体を考えると植物でも葉っぱから根で食するのは大事な事である。玄米は近代栄養学では、無いとされるビタミン が、食する事に因って体内で合成される。だから、玄米だけ食べても全てを満たすのだから、栄養素的に十二分に満たされている。
 癌患者:現代医学では、癌になった人はその患部を切り取ったり、焼いたりする。放射線を当て、癌を殺そうとするが、その周りの組織は復活しない。一物全体で保てないので欠損して仕舞えば復活する事がない。
 野菜の特色:例えば、人参を鉢植えで育てるとその鉢の中の栄養素しかない。所が、畑なら栄養は地球(土)全体になる。
 最近の野菜は、肥料を沢山与えてパンパンに膨れ上がらすが、そう言う野菜を摂ると人間も肥満になる。
 一物全体を考えて行くと茄子、胡瓜など、他の野菜も地球の部品と考える事が出来る。 地面から生やし、吊されるようになる胡瓜の利尿作用が良いが、西瓜でも地面から生やし、吊されるようにするとその西瓜も地面に転がってる物より、利尿作用が大きい。
 熱中症:動物性蛋白質を摂っていると低体温で体が沸騰するので、熱中症に成り易い。土方の人が動物性を摂っても熱中症にならない理由はそれ以上に汗で毒出しできるから。
 実技
  押し上げ押し下げ:押し上げ押し下げから、背骨調整までのお復習い。
第52回 光講座 2,006年6月10日(土)

 

 


 無双原理:無双原理は秩序から成り立って居る。成るように成って有るようにして有ると言う事を考えると見えない物が見えてくる。
 肝腎要:肝臓や腎臓が弱いと病気に成り易い。然し、内臓は全体的に機能しているので他の臓器が無くても人間は成り立って行かない。脾臓は必要ない臓器とインターンの研修医師など実験的に取られる場合があるが、其れを取ってしまえば老化が加速する。
 ストレス:見えない物であるストレスは自分である発生させる陰性の要素を持った心の病である。 ストレスはホルモンのバランスを狂わして行く。ストレスは気の変え方で飛んでしまう。 文明(文明:文を明るくする。詰まり文として残して行く。)は進むが、山や海に行くとストレスは飛んでしまう。心地良い音楽を聴くの同じようにストレスが発散する。其れは肉体を覆うようにして幽体が大きくなるからである。又、肉体を司る食物を変えて行く事で発散していく。
 フコイダン:唾液が多い方が加速的に愁訴のある部分に効いて行くのでフコイダンの粉を直接舐めた方が良い。
 リュウマチ:リュウマチ患者の指が曲がって居るが、指先は伸びている。詰まり、曲がっている部分は陽性であり、伸びている部分は陰性。病気は複雑に絡みあっているから、その原因を取り除いて行かないと中々完治しない。
 陽性の曲がった部分は冷やし、陰性の部分は温めるようにすると患者は楽になる。
 現代病:現代の病気はパン食や乳製品の過剰摂取で成っている物が多い。其れは「米」の字を見ると四方八方に八分割してバランスが取れている。パン食では中心がないので病気になる。だから米を食べて行くと中心が出来て来る、基本に戻ると言うことが大切。
 本当の意味の「薬」は草の下で楽になると言う字の如く自然と一体と成っている。現代の薬では楽には成り得ない。
 エイズ:エイズは唾で消える程弱いウイルスであるが、アメリカのエイズは薬や麻薬を多用した人がエイズに成っている。
 非加熱製剤に因ってエイズになって仕舞ったと言うが、薬を多用して他のウイルスが抵抗する力を無くして仕舞ったから成ったのでエイズウイルスだけでは無く、複合的に成った恐れがある。
 薬剤メーカーの利益追求、資本主義の結果かも知れ無い。
 認知症:自分の性格を嫌って肉体と幽体のバランスが悪い人が掛かり易い。治すには性格を直した方が良い。
 脳が縮み酸欠状態が続いて居るのだから、酸素が行き渡るように調整するような見立てが必要。
 コーラ:ダイエットコークでも湿布に使ったら役に立つ。
 彼岸花:極陰の花なので里芋湿布に混ぜて使えば、毒を吸い出しを加速する。
 頭痛:頭蓋骨の後ろの頭痛→椎茸スープを飲ませて温める。
前頭部の頭痛→梅醤番茶などの血を作る物を入れ、温湿布をする。
頭のてっぺん→腸、膵臓が悪い人。
頭の左右→動物性蛋白質が多い人。
 ウォームビズ:暑い夏は冷房を付け涼もうとし、抵抗力が無くなり怠くなる。Naを沢山入れずに小食にしてKaを入れて、服を着れば抵抗力が着き一石二鳥。
 逆境:アスファルトの道路でもそれに負けずに突き出ている植物が在る。不自然の世界の中に自然で生きている雑草は、他の植物よりも強い。そう言う雑草は戴く。
 自分の弱い所を知った生き方が一番強い生き方。
 :腸の水気、NaとKaのバランス。老眼の活性化。
 大腸:ビタミンの合成が主の働きであるが、水気を取り、あらゆる活力の素を作るのは大腸であり、大腸とリンパ液の間に牛乳のような液体がある。
 砒素:神経麻痺、内臓系の毒。生きている物は毒を持って生きている。陰の毒は熱を通すと消えて仕舞う。陰性の物を摂りすぎると毒出し難い体質になる。
 鹿尾菜がイギリスで砒素の毒があるから摂っては行けないと言う事に成ったが、非活性で食するので問題ない。
 O-157:何年か前に萌やしに因ってこの菌が増殖するとされたが、萌やしは反対にO-157を滅する働きを持っている。萌やしや何社も潰れて仕舞ったが、本当は牛の肉に関する菌であり、牛屋の権力、お金に因って真実が曲げられた。
 破傷風菌:肉食でない人間なら、唾に因って菌は消える。大蒜の唾液で消毒すれば完全に無くなる。
 離乳:体重が2倍に成った時、腸が出来始める。歯は未だ無いが、母親が動物性を入れ噛み砕いても虫歯遷るだけ。素材を感じさせる為、薄味にする。

 実技  
  押し上げ押し下げ:仙腸関節はねじれを調整して居る。押し上げ押し下げが基本であり、手で掴む感覚を足にも持たせ、皮膚を動かしパンツの摩擦も考える。
第51回 光講座 2,006年5月13日(土)

 

 


 館長の同級生の御母さんが脳内出血で倒れ、遠隔操作の依頼があった。朝4時から始め途中で辞めようと思ったが、続けて4時間、8時まで行った所、行けたと思った瞬間に電話が鳴り、奇跡的に目を覚ました。検査しても病巣である脳内出血は完全になくなって居た。
 
佐久間さんが連れて来た若年性の痴呆症の人はアルツハイマー型と物忘れが激しい暗記を種にやって来たの人の痴呆症がある。
 アルツハイマー型ではアルミが溶けて、脳に刺さる事が原因でもう一方は米を食べずに丸暗記だけして来た人が成って仕舞う病気である。パンやケーキ、ヨーグルトなどの西洋的な食べ物を摂って来た人も後者の呆けに成りやすい。
 脳を活性化する為には、基本をベースとして考えて行く事、創造して行くことが大切。

 玄米を主食とした正食家は、塩気が入れ過ぎる傾向にあるので陽極まって陰に成り、骨粗鬆症に成りやすい。普通なら、胡麻塩を8:2の割合に入れれば骨はくっつくが、正食家には利きにくい。
 浄血の作用には、茸類や葱系を食すると血液がさらさらに綺麗になる。

 土地の気の回りの例
 ポイント
 @全体的な流れを見る。
 A個々の部屋の流れを見る。
 B気の流れは北から南、北半球は左回り
 C水場は陰性が籠もる。
 D炭の極陽で陰性を引っ張る。




 
     
第50回 光講座 2,006年 4月 8日(土)

 

 


 土地の御祓いと気の回り 
 気の回るの方向は、北半球を考えると時計と反対回りに
なる。陰性の気である炊事場、便所などの湿気を帯びた所
を回す必要がある。真っ直ぐに入り、275度の所に小窓
があれば十分に気は回る。
                          


 地球は元々神様が作った物と考えるとその土地にお断りしなければならない。また、小さな祠、石碑はその土地を
司る鎮守の神様の出先機関だったりする。
 基本的には、家に神棚を持ち聖士會館なら聖天仁大神様に御願いをして浄霊する。
 上図のように土地の区分が神様の土地の区分に跨ぐ場合、A、B、C、Dと分けられて居るが、BとCとDの神様にお断りをしなければ成らない。
 個々の部屋別に見る事と気の流れは炭の陽性で引っ張る。基本的に神棚は北か東を向くが、霊界に方位はない。西に台所を置くと西日が入るので病気に成りやすい。
 最近流行のIH(オール電化)は電磁波の中に住んでいる様な物で、精神的に不安定になり、風邪、喘息、アトピーなどを引き起こす。また、脳を破壊し、白血病などの病気も生みやすい。
コンクリートは水を呼ぶのでべた基礎は湿気を生み、白蟻も寄ってくる。家はべた基礎だ家の持ちが悪いので直ぐに古くなる。

 電磁波
 送電線や新幹線の幹線の近くに住んでいる人は、その周りは陰性になる。リニアモーターは1000km/hで走るが、中に居る人は陽性になっているので、影響はほとんど無い。
 会社でPCの前では電磁波を発した前に居ると塩気や水分を取り、眠気を誘うのは体が陰性に成っている為である。

 
第37回 聖士會館研究発表会 2,006年4月3日(日)

 

 


 欲と思い(想い)[神霊学研究会会員 赤川浩さん  
 
  欲を追求している時、神様の優しさや波動を感じる事が出来ない。其れは、頭脳と肉体が離れ、神様の存在を自分の心や身体に置こうとしないから。また、欲は一度味を占めると中々抜けられない麻薬のような物。
 地球を人体に喩えると人類は「癌細胞=無秩序に加速的に分裂し崩壊して行く細胞」であり、無秩序に破壊して行く。欲を優先し肉体と頭脳(想い)は少しずつ離れて行く姿は一人間の中で戦争を勃発させているのと同じ。
 断食を通しての心の葛藤と何が原因なのかを分析され、悔い改める事の大事さ。身体と心の浄化、常に聖天仁大神様を求める生活が大事であり、感謝しなければならない。
 
 直力と中心力について[研究会・協会・空手道稽古生 永沼敦]  
 
 稽古の中で直力(同側同調の動き)と中心力・中心軸の養い方。
 サンドバッグを突き蹴りする時の自分なりの骨の紹介。仮想の中心力の動きに対する良い例、悪い例の説明。丹田に力を入れる事に因りもたらされる結果とそれを練りに因って養う事。
 普段の生活から中心力を意識し、食事を正し、礼節を持ち行動する事で内面的な中心力も養う事が出来る。中心力、直力を発揮できない時は何か原因があり、基本に立ち返り行動する事が大切。

 
かもの旅 〜聖士會館で人生と武道を学んで〜[研究会・協会・空手道稽古生 松井哉依さん  
 
 
かもさん(松井哉依さん)のHPの冒頭文で理由。分かれた彼との付き合いの中で色々な心の葛藤。空手道で初段を取った時の心境。道を開く為に何をすべきか考え、逃げては行けないと思っても自分に自信がなくなった。
 【ヘリコバクターピロリ菌】に侵され、病気を治し運命を変える為に断食を決意。3日間断食療法を実施し、その後一ヶ月食事を乱さずに過ごしたら胃や唇の腫れも戻り、気持ちも軽くなって来た。
 運命が変わり、家族とも自然とうち解け合うよう成ってきた。気分の儘に決めていた行動も自分自身で決められる様になった。
 あるラジオ番組の切っ掛けで自分を信じきれるのは自分しかいないと言う言葉に同調され、更に想いの強さが大きくなった。自分自身を知る切っ掛けにもなり、気付きが多くなり、一歩下がった心で見つめ、相手を許し、好きになる事が出来るようになった。
 輝きの未来に向かい、一条先生やミドリちゃん、聖士會館の人達、家族、周りの人達に支えられて居る。一人でない事は幸せ。迷う時や不安になる時があっても乗り換え、優しさを胸に秘め輝いて生きたい。

 頭蓋骨の弛めと耳の反射治療[聖士會館植田支部 岩田由彦正指導員]
 本当は分かれて居る頭蓋骨弛め、歪みを正すと頭部の愁訴が軽減されると共に身体の他の部位にも影響し効果が見られる。
 【実技】
 頭痛持ちの患者に側頭骨と前頭骨を持ち、上に上げる。また、前頭骨、頭上骨の間を広げるように弛める。乳様突起の横を後頭骨部に押し広げる。そして側頭骨同士も弛める。頭蓋が出たり入ったりでこぼこに成っているので拳を握り軽く押し込んだりして行く。
 【ビームライトポイントに因る頭蓋骨弛め】
 青色→球心性、前進性、赤色→遠心性、後退性の特性を利用し、青色をポイントを起点にし、赤色で拡張する応力を利用する。
 【耳の反射治療】
 聖士會館ビームライト協会の耳の反射を使い、テーピングによりファイスアップ、バストアップ、ヒップアップなどの美容に用いている。

 ビームライトの研究[聖士會館 植田支部 岩田由彦正指導員]
 【ビームライト平面波動転写装置】
 右回りの螺旋で救心した入力側と左回りの螺旋から遠心の力で放出される出力を用いてビームライトエネルギーを増幅させ、物質波動転写、生体波動補正エネルギーの移行および増幅、生体波動エネルギーの補正を行う。
 転写装置を用いて入力側に転写出力したい物を置き、出力側に転写入力させたい物を置く。人なら自分の波動を入力に入れる為には転写装置の入力側に手を置き、出力にコップに入った水や飲み物、食べ物を置くと波動転写した物質となり、瞬時に愁訴を消滅させる。
 【ビームライトウルトラエネルギータワーVer.12】
 アクリルのプリズムを利用して球のプリズム、6個の円柱とビームライトアキュムレータを組み合わせ、透明のビームライトを照射するとエネルギーは集積、増幅、放出される。治療の現場などに置くとエネルギーが満たされた空間に成る。

 螺旋[研究会・協会・空手道稽古生 楠美豊子さん
  前回のイメージより的確に螺旋の動きを描く事が出来る方法。【螺旋と言霊】の事では「いろはにほへとちりぬるを」の12文字を心で発する事により、宇宙の秩序を表す旋律だと感じた。そして実技では実際に其れが出来るのかを確認したが、差は歴然だった。
 
 私の武道論、時間について考える[ 聖士會館空手道 京都支部支部長 兵道亮太先生
 
 
 
 
自然な暮らしの中で[聖士會館 牟呂支部 佐々木由美正指導員]
 



 肉(食)族と穀菜(食)族に現代の世相を観る[御前洋子先生]
 




 食べ物の原子転換、栄養素転換[石田英湾先生]
 




 
武道空手[聖士會館館長 鈴木礼音先生]
 





 
霊界の秩序[聖士會館館長 鈴木礼音先生]





 

 ビームライト治療[聖士會館館長 鈴木礼音先生]
 






 
骨法・筋法治療[聖士會館館長 鈴木礼音先生]








 

 

     
第48,49回 光講座 2,006年2月11日、3月11日(土)

 

 


  毒消しの意味は中和であり、肝臓、腎臓を浄血すると言う事が基本であり、陰陽を考えて中和させたり、相似の理論を使って毒消しをする。
 海草
 日本人がよく食べる海草はビタミン・ミネラル・カルシウムの宝庫であり、身体を浄化させる。
 海苔を食べると肝臓が楽になるのは、岩に張り付いているような植物であり、肝臓を修復させる。
 昆布、鹿尾菜も青色をしているので身体を浄化させる。
 海草を乾燥させると栄養素も高くなり、ミネラルが倍以上に成る。
 一口メモ
 ・椎茸(ビタミンD)+大蒜、香辛料(マグネシウム)でカルシウムが発生する。
 ・動物性の燐(牛乳に多い)は体の定着率が悪い。
 ・老化はミネラルを摂ると体が活性化し、遅れて行く傾向にある。
 ・【
ライフファクトリー】は良質のαリポ酸が入っているので補填剤としての働きがあり、老化の素である陽性の活性酸素を除去してくれる。
 ・病気治しには、赤出汁の味噌を摂る。味噌は蛋白質を発酵させ浄化する過程があり、適している。
 ・抗生物質であるペニシリンは長さの長い陰性の菌であり、蛋白質を食べ、毒素を取る。
 ・サナダムシは陰性の菌で長いもので6mあり、栄養素をがばがば取る。
 ・蟯虫は痔の近くにあり、陽性の菌であるが、体内に居る弊害は痒くなる。
 ・調味料は醤油、味噌など発酵した物、塩を使う。科学物質は使わない。本物を使っていけば、体の変化が宇宙と同調するので変化にも気付く。
 ・呼吸器系の癌細胞は人参を摂ると加速する。然し、人参のβカロテンは目に良く効く。他の蜜柑、夏蜜柑などの人参のような色をして居れば、その皮は目に良く効く。
 南瓜は肝硬変の人には、硬い皮が相似で硬く成って仕舞うので避ける。
 ・御茶や珈琲は農薬が付いていても焙煎する事により農薬が飛ぶ。
 ・パセリは抗癌作用があるが、熱を加えると癌細胞を促進させる。又、臭い消しにもなる。
 ・食用菊の黄色い色は肝臓の特効薬。
 ・生姜のひね生姜は薬効に肝臓を活性化させるが、新生姜では駄目。
 ・桑の葉茶は肝臓の特効薬で黄疸の症状が4時間位で消える。乾燥させると硬くなるので擂り粉木に向いている。
 ・杉菜を濃く煎じて飲むとパイプの様に葉が成っているので、骨や血管もパイプなので全身に薬効がある。また、腎臓の特効薬。カルシウムは地上の植物の中で一番多い。作り方としてカリウムが多いので陽に当てて干す。日陰干しではカルシウムを減少させる。
 ・乳製品のチーズ、バターは油が酸化した物で脂肪と塩に因って中和している。またカルピス酎ハイはアルコールに酔って中和させている。ヨーグルトは陰性の物に砂糖を入れるので極陰になるそれにより体内の陽である子宮に集まり悪さをする。
 ・鮪は外洋で動き泳いで居ないと死んで仕舞う程、陽性。なのに陰性の脂肪があるのは、中心が陽性だから。
 ・魚の刺身を食べる時、醤油、魚、山葵を一緒にしないで食べる。陰陽のバランスで醤油の陽、魚の陰、山葵の陽で挟む。
 ・海の魚の毒消しは赤身のような陽性側の魚には、山で取れるような山葵で毒消し。白身の魚は生姜で毒消しという具合に使い分ける。魚の毒消しには雲州蜜柑があるが、魚の取れる山には蜜柑畑が多い。
 ・肉の毒消しは、芥子、大蒜、鳥の卵は唐辛子で毒消し。
 ・珈琲のモーニングで卵、野菜などあるが全部で中和。
 ・貝の煮込みは酒、葱、玉葱、生姜、味醂で毒消し。
 ・味を感じるのは陰陽の幅(差)を出す為。
 ・渋みは砂糖の陰性を極陰になった物。干し柿は渋柿を干した物。
 ・胃がむかむかで陽性に成っている時は陰を入れて中和。馬鈴薯のソラニンで冷やしながら中和。
 ・大根の白さで塩を溶かす。第一大根湯の役目。
 ・林檎、蓮根、馬鈴薯、パイナップル、玉葱は肉を軟らかくして中和させる。
 ・フライドポテトは酸化した油が頭部に来るので毛穴が開いて髪が無くなる。欧米の若くて禿げて居る人はそう言う傾向にあり。

 完全食
 
玄米の完全食は、大病の人が60回以上噛むと排泄物として出さずに二酸化炭素と水という形で体外に放出されるが故に完全食である。玄米に味噌汁、野菜(漬け物)、海草、胡麻塩、梅干しがあれば病気もせずに健康的に身体を維持出来ると言う日本人が昔から摂って来たような食事は理に適っている食事である。
 
 離乳食
 最近、産婦人科では初乳を与えず、直ぐにミルクを与えようとするのは、赤ちゃんにミルクの味を覚えさせる為であり、利益重視の医者が遣る事である。最近の子供は成長が速いのはただ生まれた時から老化を加速させているからである。
 生まれて6ヶ月もすれば、勝手に何かを食べようするが、無理矢理に離乳させずに欲しがったら与える。お乳を与えると言う事は愛情を与えて居るのと同じであり、子供を手元に置いて置きたい人はお乳を与える。
 
 ワクチン
 
子供の時に注射するワクチンに因って、肝臓・腎臓を壊し免疫を作るの一度発祥させるので内向して仕舞う。それによってアレルギーも発祥させる。
 インフルエンザも同じであり、一度ワクチンで病気して仕舞い、注射した人程症状が酷く治り難い。医者はサンプル品まで売って仕舞い、身内である人にまでお金を追求する。インフルエンザ予防注射は医者の金儲けの手段。決して自分は打たない。
 

 

第48回 光講座 2,006年  正月 14日(土)

 

 


  冬は夏よりも悪い所が出易い、夏は発散、冬は冷たいから体を締める。アトピーの人は体の毒出しをして居る。冬はそれが内向になる。
 また、動物性蛋白質を摂る人はで汗を掻く仕事をして居る人は、比較的毒出しし易いが、ディスクワークの人は掃けない。
 →陰性である餅に杵で力を与え、陽性にする。精白製品であるので脳に悪く、呆けの人は餅が好きな傾向にある。
 戦後の食生活と生活習慣病→戦後の50年位で大幅に食生活が変わったのは、世界を見ても日本位の物で昔は穀菜食と味噌汁が牛乳とパンに変わった。魚は昔から食べたが、緑茶で毒消しをした。肉類を摂っても毒消しをしないから、成人病が多くなった。成人病は昔の呼び名で今なら小学生ですら成って仕舞うので、生活習慣病と呼ばれる様になった。動物性蛋白質の摂る人は高血圧に成り易いが、穀菜食の人は塩を入れると血圧を下げる。乳製品と肉類で体を無秩序に崩壊し、其処に白い麻薬である砂糖を入れるので体の中で結びつき、中性脂肪を作る。中性脂肪は膵臓と肝臓に負担をかけ、腸壁にかすを作って仕舞う。その為大食になり、腎臓の働きが悪くなり、毒が回る。その毒が血液中に溶け、血管が詰まり脳出血、動脈硬化などの血管を詰まらせる病気を作って仕舞う。
 日本の総理大臣は減田を今まで言ってきたが、日本の為体を見て最近は言わなくなって来た。
 小学生の給食→戦前、給食という物が無く、子供の食事は母親がその子の事を考えて食事をさせていた。所が、給食は特徴を無視して食べさせ、昔からの陰陽を無視し、食生活を行わせる。
 昔は米中心で海草で骨を作り、味噌(赤)で筋肉、血液を作る。また、鹿尾菜、蒟蒻でカルシウムを補給する。

 白内障→蛋白質に砂糖が付くと起きる。酸っぱい物とトマトを食前、リンゴを食後に摂る。
 麻疹→麻疹は熱を出させるのが基本だが、今は予防接種により、内向させて仕舞う。その時に熱を出させないと肝臓・腎臓に内向して行く。
 人間の決めた動物の印象→馬は人参が好きであるとか、兎が人参が好きであるとか、犬は雪が降ると喜んで庭をかけずり回るとかは人間がキャラクターで決めた事や、イメージで歌に成った物が殆どである。馬も兎も食べる物が与えられるので食べるだけであり、犬は寒いので走っている。
 犬はドッグフードを上げれば良いと思っている人が多いが、体を壊して行く。玄米を食べさせている様な犬なら、玉葱を食べてもお腹を壊さない。人間が決めたキャラクターだけで行動を強いられる動物と言うのも可愛そうである。
 貧血症→鉄、鹿尾菜、緑黄色野菜を摂る。穀菜食に御御御汁を基本として野菜を3ヶ月繰り返せば、貧血症や低血圧は治っていく。
 腎硬化症→腎臓の糸球体が詰まって行く病気で此が酷いと塩気と蛋白質がくっつき、石が出来て腎結石と成って行く。腸に溜まる水気を尿として出す腎臓を活性化する為には、小豆、白菜、ドクダミ茶、玄米スープの薄めの物、早急の効果には杉菜茶が効果的である。 
 肝臓病→椎茸、野菜スープ、生姜湯(白湯)、ドクダミ茶が効果的。 
 高血圧→高血圧にはカリウムの成分が有効で有る。カリウムには塩分で有るナトリウムを 抑える作用が有るからで、豆乳や椎茸、桑の葉茶が有効である。
 糖尿病→膵臓のインスリンの働きにより、砂糖を止める役割を果たすが、砂糖の摂り過ぎによりインスリンが出なく成って行く。治る早道としては10日間程の断食療法。大喰らいを辞め、餅や菓子類を摂らない。糖尿病の病院での末路はステロイドの投入で全臓器不全に成って仕舞う。
 
 現代の病気は乳製品を無くせば、70%は減って行く。エネルギーを減らすのには良く噛む事を心掛け、腰痛持ちは腸の病気であるとか自分の弱い所の特徴を知る事。体を動かすようにし、運動を心掛ける事。
 人間は治癒力を高める事。その治癒力の中心は腸である。
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更新日2008/07/13       Copyright SANKICHI Established 2005.9.24 All rights reserved.