2008年
2007年
2006年
2004年〜2005年

2,009年7月21日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 仮装の中心力意識して素早い、強い蹴りを放つには、母指の力と運足の前後方向の動きが重要に成る。
 ・武器稽古
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、流れる四方投げ、入り身投げ、取っ組み合い>
 入り身投げで相手の膝が折れない時は、運足で足の向きが悪い。崩す向きに入って居れば相手の肩は動き崩れ始める。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
 四方投げでは、無力化した後抵抗力を付ける様にして崩さなければ成らないが、兎に角力が入って居る。此を捨て去らなければならない。
     
2,009年7月19日 特別稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、流れる四方投げ、取っ組み合い、入り身投げ>
 誘いの時、一度止める様にすると相手は反対方向に力を加えるのでその力を利用すると有効的に崩しに入る事が出来る。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
 柔道家への柔道対策が今一適用して居ない。良く考える相手は色々な事をしてくる訳だから稽古が甘くなっていた。
     
2,009年7月17日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・受け身
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、流れる四方投げ>
 相手に若干の抵抗力を与えつつ、相手の腕に肩を乗せる様な感覚を覚える必要がある。相手を肩から落として行く事と自分の懐に持って行く程に相手を沈ませる事を意識しなければ成らない。鈎手も力で持って行くと反発して相手は止まる。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
 一度相手と一体化、陽性化させる事に因って相手の体を制御出来ると館長は仰るが、同調してない。だから反発的な力を生むのだと思う。
     
2,009年7月14日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・サンドバック突き蹴り
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、流れる四方投げ>
 相手を肩から落として行く事と自分の懐に持って行く程に相手を沈ませる事を意識しなければ成らない。相手に長い時間接触する様にして相手に肘に鈎手で引っ掛ける。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
 受けをする場合も腕の裏から表に捻る様にして立体的に螺旋を描かなければ成らないが、中中出来無い。自分の中心軸を中心に相手が自分の周りを回るように運足を描きたいがそれも出来無い。何故出来無いのか、手足別々の動きをする様な稽古を繰り返さないと行けないと思った。
     
2,009年7月12日 黒帯研究会

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・捌き崩しの基本について(担当:佐々木 由美さん)
  崩しの骨についての話し合い、相手の位置する場所に因って崩れ易い方向が変わる事の見直し。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
 相手を崩す時に何気無く相手の崩れ易い角度と方向を解って居れば、容易に崩せる。頭に入れて置こうと思った。
     
2,009年7月10日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・サンドバック突き蹴り
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、流れる四方投げ>
 流れる様に崩すには、動きを止めない事で常に自分が動いて居なければ成らない。運足の悪さで相手の中心力が戻って行く。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
 相手を受けの時点で崩して四方投げに持って行くが、今まで完全に力に頼って崩しを行って行って居たかが良く解った。
     
2,009年7月7日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・サンドバック突き蹴り
 ・拳足鍛え
 ・相手の横後ろをに出る稽古
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、腕取りの崩し、入り身投げ>
 ・誘いについて
 相手を巻き込む際に揺らぎを効かせるには相手を一度無力化させる必要がある。其の為には一方方向では無く、反対側にもたれると相手は自分側に中心力を移動する瞬間がある。其の時に技を掛ければ力業に成らなくても済む。
 ・もたれかかる力
 重力を利用する事であり、腕の力で引くと相手には力が入るから抵抗させる。抵抗されない為には、中心力をもたれて居る側に移動しながら、脇を締め、足の母指に力を入れると自然の流れに成る。母指に力を入れると膝に掛かり、肘に掛かって行く。此を自在に操作する事が出来れば、力業で無い重力を利用した力を発揮出来る事に成るのではないかと思う。
 ・主体と客体
 自分自身が技を掛けるのが主では無く、相手の中心力が何処にあるかを主とすれば、相手の崩れ易い方向に導けるのでは無いかと思った。然し瞬時の判断であるので、身体で覚えると言う事が先決なのだと思う。
 ・相手の横後ろをに出る稽古
 ・空乱
   

 
〈感想〉
  重力を利用して捌き崩しが出来る様に成れば、絶大な力が生まれる。其の為に瞬間に足の母指で踏ん張る様な丹力が必要に成ると思う。其れを鍛える為には、基本稽古での中心力の移動、素早く瞬間に母指に力を入れる事が出来る様に遣って行けば良い様な気がする。
  基本技の蹴りは中心力が戻って来難い技であるが、その事を意識しながら稽古を行って行きたい。本当は突きでも一緒では無いかと思われる。突きも中心力の移動ともたれるような重力の力を利用すれば破壊力は上がるのでは無いかと思った。
     
2,009年7月3日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・サンドバック突き蹴り
 ・拳足鍛え
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、取っ組み合い、入り身投げ>
 ・相手の横後ろをに出る稽古
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、腕取りの崩し、>
 ・揺らぎについての研究
  相手を揺らがせるには上から下、下から上、直線を円運動に巻き込む事などを行い、相手に対し、一瞬無力化する事を与えると隙が出来、相手に入り易い。
  直線的な突きをする相手に対しては上下の受けから技に入るのが有効的で、直線から無力化する瞬間が長いので技に掛かり易い。然し、中心力を持った相手に対しては、円運動や螺旋の動きを与えないと軸が崩れない様に思う。受けの時相手に長時間接する様にするのは相手の時間を奪う為?なのかも知れ無い。
 ・空乱
   

 
〈感想〉
  中心力を安定させる為には倒れ込む様な重力を利用すると自分の力では無い力を生むが「崩したい」、「投げたい」と欲が働くと肩に力が入り、脇が空いて居る。飽く迄相手の力を利用する。崩すのは、自分では無く相手の中心力が動いて居る方向に合わせると言う事なのだろうか?そんな心掛けで取り敢えずは行ってみようと思う。
     
2,009年6月30日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・サンドバック突き蹴り
 ・拳足鍛え
 ・捌き崩し
  <呼吸投げ1・2、取っ組み合い、入り身投げ、巻き込み投げ(首投げ)、四方投げ>
 ・相手の横後ろをに出る稽古
 ・捌き崩し
  <四方投げ(相手の裏を取る)、打ち下ろしからの四方投げ>
 ・空乱
   

 
〈感想〉
  四方投げは基本的に相手との間合いに入らないと力を使わずには出来無い技である。相手から見えない方向を意識して恐れずに入り込む稽古を続けたい。
     
2,009年6月27日 空手道大会

 

 


 ・基本技
 ・空手道大会
  1.少年部の捌き崩し
  2.鈴木 萌黄の武器演武
  3.女子部の護身術
  4.男子部の組み手演武
  5.試割
 ・相手の横に出る稽古
 ・空乱
   

 
〈感想〉
  捌き崩しでも子の様な切っ掛けを与えて貰うと研究すると言う事が芽生えて来る。普段からそう言う様な意識を持って行動して行かなければならないと言う反省点も出来た。
 護身術では、本当に襲われた時を想定して行かなければいざと言う時に何も役に立たないのが解った。何とかしなければ成らないと言う様な状況で考えて居ては遅いし、遣られて仕舞う。基本動作を通して、其れが直結して出てくれば護身術を習っておいて良かったと言う意味合いが解る様な気がする。
 試割では、自分の悪い癖が出る物で失敗をしてどんな癖があったかを知る事が出来た。何かを叩いたり、蹴ったりすると其の物が割れなかった場合に特に仙腸関節がずれて行くと館長が仰った。手足末端の衝撃も必ず身体の基盤となる骨盤に負担が掛かって居るのだと気付かせて貰った。
     
2,009年6月26日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・空手道大会の練習
  <相手に後ろから両手で締め上げられた時>
  相手から逃げられなければ反撃も出来無い様な状況で、相手との間に空間を設けなければ成らない。身体を揺すりながら脇腹肘打ち出来たら、相手に一瞬隙が出来るので其の瞬間に手を自由にし、相手の手首を取って行く。
  <裏小手投げ変形>
  相手が自分より余りにも大きければ、相手の肘を取ってこの技を展開するのはきつい物がある。そこで取られた手を鈎手にし固定し、自分の肘を相手に巻き込んで行き、梃子の原理で相手を崩して行く。
  <倒れ込む力>
  相手が大きければ倒れ込む様な力が無いと体重で負けてしまう。其の時でも相手にぶら下がるように体重を一点集中すれば、物凄い力が生まれる。空中であっても相手に悟られない様に飛び、上から下への重力を相手の固定している手に対して掛けて行く。
  飛び上がる時は膝は使わずに足の母子に力を掛ける様にして跳ねると相手に悟られない。
  <運足>
  最大の中心力を発揮するには前に出る動き、後ろに出る動きでも自分の肩幅以上の運足であっては中心力を失って行く。次への対応をする為にも力が入って足が開き過ぎる傾向にある場合、中心力を失って居る。
  
   

 
〈感想〉
 護身術 はどんな状況でも自分の身を守る手段であり、基本は基本として活路を見い出して対応する必要がある。女性が大男を相手にしても発揮出来るのが護身術であり、何としても逃げるか反撃するのが護身術で其の為に対応する事を何時も念頭に置いておかなければならないと思った。
 
     
2,009年6月23日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・空手道大会の練習
  <手刀の瓦割り>
  基本は大きく振りかぶり、直力を伝える為に足の向きは移動稽古での上段の突っ込みの様に若干斜めに成る。怪我をしない様に手首は立てる。
 ・捌き崩し(相手の斜め横に出る)
  相手の突き蹴りに対し、ただ横に出るだけでは相手の間合いが遠くなるから突き蹴りを受けながら、前に出て相手の背中を見る様にする。
  又、受ける時は必ず半身に成って居ないと相手の連突きの標的にされる。
 ・相手の横に出る稽古
   

 
〈感想〉
 相手がゆっくりの動きの中で自分が速く動くと言う事を遣って行くと横に出て相手の背中を見る事が出来るが、其の間合いに入る為に突き蹴りを捌き、其の中である程度の予測と身体がそう言う様に反応出来る様に稽古して行かなければ成らないと思った。
 
     
2,009年6月5日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・護身術
  <襟首を持たれた時の対応>
  <バックを使った惑わし>
  <傘を使った対応>
  <相手がナイフを持って居た時>
  相手が成れて居るなら刃の部分は上を向いて居るので、上からは攻撃出来無い。相手との間合いを置き、右組み手立ちで心臓を守る事、首を引いて首を守る事、腕の外側を相手に向ける事で最悪刃物が骨で止まる様に正拳中段内受けの様な構え成る。
  相手の下に入りへたり込めば刺されるだけなので、地面に手を付き相手の肋骨か脇の下、手を狙って怯んだ所で相手を崩す。様にする。
   

 
〈感想〉
 護身術で絶体絶命な状況でも一発勝負ではあるが、活路を見い出し反撃に移らなければ自分が遣られるだけに成る。そんな事を踏まえて護身術を勉強して行くと遣らなければ成らない事が少し解った様な気がする。
 
     
2,009年6月2日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
     
2,009年5月29日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・受け身
 ・捌き崩し極め
  <取っ組み合いからの崩し>
  相手の間合いにすんなり入るには、引き手と押し手を別別に動かし、流れを止めない事であり、柔らかい相手でも中心力を失う所を見つけ出し、足が出ない様にする。
  <入り身投げ>
  もし、内側に入って仕舞った時でも相手に対し、一度中心力を失わせ螺旋の動きとに肩を振ったりする事で襷を加速させる様にする。
  <入り身投げの失敗した時>
  失敗して動きが止まった状態でも足の運足による円運動で相手にもう入る事。肩で襷を描き相手との間に空間を与えて崩す様にする。
   

 
〈感想〉
 二次的に設定変更をする事で相手に揺らぎを与え、襷を繰り出す事に成功すれば相手は崩れるが、足の運足と相手の肩を崩す様に流れを止めずに連結して居ないと崩せる物ではないなと思った。
 
 
     
2,009年5月26日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・受け身
 ・捌き崩し極め
  <呼吸投げ2>
  今までの呼吸投げの全く反対の自分が遣られた様な動きにすると相手は崩れる。受け側である動きは呼吸と共に相手の流れを止めない。
  <取っ組み合いからの崩し>
  <入り身投げ>
  <四方投げ>
  <中心力の移動に於ける運足>
  足の運足を円滑にする事、軸がぶれない様にする事とここでも円運動に因って襷を立体的にする。
  <襷の理論>
  襷は二つ以上の円運動に因って捻れ、より加速する。
   

 
〈感想〉
 足の運足が上手く行かない。捌き崩しを意識した練りの稽古が必要だと思った。
 
     
2,009年5月24日 特別稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・捌き崩し極め
  <取っ組み合いからの崩し>
  <組み手の中で四方投げ>
  <組み手の中で小手投げ>
  <襷の理論>
 ・空乱 
     
2,009年5月22日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・受け身
 ・捌き崩し極め
  <組み手の中で四方投げ>
  <組み手の中で小手投げ>
  <小手投げ裏>
  <腕を掴まれての天地投げ>
  <中心力の移動に於ける運足>
  <襷の理論>
  襷は二つ以上の円運動に因って捻れ、より加速する。
   

 
〈感想〉
 足の運足が上手く行かない。捌き崩しを意識した練りの稽古が必要だと思った。
 
     
2,009年5月19日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・受け身
 ・捌き崩し極め
  <取っ組み合いからの崩し>
  <中心力の移動に於ける運足>
  足の運足は相手にばれない様に中心力を崩す向きにから順番に移動して行く。
  <たすきの理論>
  襷は二つの円運動に因って捻れ、より加速する。
  <仮想の中心力の構築>  


 
〈感想〉
 相手に解らない様にする事が重要であり、人間の特性を考えて行く必要があると思う。
     
2,009年5月15日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・武器稽古
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・捌き崩し極め
  <取っ組み合いからの崩し>
  <中心力の移動に於ける運足>
  <たすきの理論>
  たすきは二つの円運動に因って捻れ、より加速する。
  <仮想の中心力の構築>  


 
     
2,009年5月12日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・捌き崩し極め
  <取っ組み合いからの崩し>
  <中心力の移動に於ける運足>

 
〈感想〉
 中心力の移動を円滑にする為に足の裏で自由に回転し、自分の意とする方向、四方八方に投げる意味が四方投げではあるが、中心力を自分の元で移動するには、踵で回転し、相手が解らない様に中心力を移動する必要があると思う。
     
2,009年5月10日 黒帯研究会

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・話し合い
 ・捌き崩し極め
  合宿で教わった内容の復習
  

 
〈感想〉
 合宿で教わった内容をみんなで照合して行くと個人に因って違う意見が得られる。
 基本とは何なのか、捌き崩しとは何なのか、上達するにはどんな方法があるかを考えなければならない。
     
2,009年5月8日 伝達式

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・武器稽古
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・捌き崩し極め
  <取っ組み合いからの崩し>
  相手の中心力を奪う事と間合いを近くするには、体を相手に気付かせずに近づく必要があると思う。然し、相手に気付かない為に手首は其の儘に体を相手に寄せる事に因って、相手が崩れ易い状態にする。
    相手は堪えようとするが、中心力を崩して仕舞うと意外と容易に崩す事が出来る。
  <襷の理論と螺旋の加速>
  

 
〈感想〉
 今回の伝達式を通して、普段から努力された人が結果として昇級・昇段許しを得られ本当に良かったと思う。
 
     
2,009年4月28日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・武器稽古
 ・受け身
 ・捌き崩し極め
  合宿で教わった内容の復習
 ・昇段級審査
  

 
〈感想〉
 合宿での反省を生かし、武器稽古と捌き崩し極めの考え方を一から見直す必要があるのではないかと思った。
 兎に角、捌き崩しは体に基本を覚えさせないと次には進まないと思う。其の基本を繰り返し出来る様にみんなで頑張って行こうと思う。 
     
2,009年4月26日 合宿二日目

 

 


 ・マラソン
 ・昇段級審査
  

 
〈感想〉
  二日間の合宿が終わり、反省として捌き崩し極めを目標とする合宿の筈なのに、力業に成って仕舞った事を反省した。自然に力を使わずに出来る様に成るには、相手を倒したいと言う様な欲を捨てなければ成らない。
  稽古の中では基本稽古を繰り返し、同じ事を延々と繰り返す。其の中で見出す物は、体に覚えさす事と深く考える事が大切なのだと思う。
     
2,009年4月25日 合宿初日

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・空乱
 ・受け身
 ・捌き崩し極め 
 <取っ組み合いからの崩し>
 <鈎手>
 <襷の理論>
 <透明力>
 <波動拳>
 前蹴り、正拳逆突き、上段回し蹴りの受け
 ・形
 ・補強
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  去年に引き続き、雨の為に稽古は道場で行う事に成った。
   捌き崩し極めでは、透明力に於ける捌きの遣り方と攻撃方法を教えて戴いた。
   武道空手は相手が本気でやって来る場合でも力業では無く、常に相手を完全に征服する様な動きに成って居る。
     
2,009年2月24日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・捌き崩し極め
 <透明力>
 ・サンドバッグ突き蹴り
 <浸透力>
 サンドバッグに対し、透明力を意識しながら足の親指に日からを入れた儘の状態でサンドバッグの後ろに突き蹴りが行く様な感じで突き蹴りして行くと破壊力が上がる。
 ・補強
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  今日の青年部の稽古生は自分だけだった。捌き崩しの稽古は透明力と空乱だけにし、後はサンドバッグを突き蹴りに専念したが、腰を入れた突き蹴りには同側同調と丹力を意識した方が破壊力が違った。
     
2,009年2月20日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・捌き崩し極め
 <肘、膝に掛ける崩し>
 内股崩しを掛ける時に相手の首に開手に肘当てをして行くと相手は受け身を取れずに崩れる。
 <上段回し蹴りの捌き>
 <透明力>
 <自由組み手からの崩し>
 肩当て崩しからの二度切りでは、相手に分からない様に身体を沈ませる事で技の自由度が拡がり、相手は膝を屈折した常態に持って行かないと相手が特に後ろに重心がある場合は直ぐに中心力を復活して仕舞うので技の移行を円滑にしなければ成らない。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  自由組み手の状況で突きを貫通に極めて来る場合などに相手の肩筋にすっと手を上に向けて出すと相手は無力化して行く事を館長から指導戴いた。相手は崩す時は、揺らがすにしろ受け取りにしろ必ず無力化する事が付き物であり、其の様にしなければ相手の力を利用する事は出来無いと思った。
 又、相手の中心力を復活させない為には無駄を省いた動きと円滑な中心力の移動を必要で膝に無理矢理に掛けても相手にとっては反発するだけであり、帯一つ低く入ると言う事は膝に余裕を持たせ、中心力の移動を円滑にすると言う意味もあるのではないかと思った。
     
2,009年2月17日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・捌き崩し極め
 <肘、膝に掛ける崩し>
 <上段回し蹴りの捌き>
 <透明力>
 <動きの中の崩し>
 連突きを捌きながら、相手を突き蹴りで揺らがし相手の中心より外に出て技を出して行く。
 ・自由組み手
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  組み手の中での捌き崩しでは、相手の中心力を失う瞬間を見逃さず、揺らぎ、交差法などを駆使し相手より横に出る事を心掛ける。技を掛け損じても自分の中心力が優位なら、相手の力が反対に掛かる瞬間の中心力の移動を見逃さずに技を掛ける事が出来れば、技が続く。次への課題。
     
2,009年2月13日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・基本見直し(足技)
 ・倒立歩行
 ・捌き崩し極め
 <肘、膝に掛ける崩し>
 <崩し返し>
 <透明力>

 ・空乱
 

 
〈感想〉
  捌き崩しで中心力を養う為の稽古では、外に崩す意識を忘れて居る。何処かで力業に頼っている。そう言う時は何回やって相手を崩す事は出来ずに居る。外に向けると言う意識を持つだけで、崩れ方が全然違う様になり、自然に出来る様に成らなければ成らないし、未だ未だ基本が身体に身について居ないと思った。
 又、崩し返しの稽古では相手を揺らがす事と見計らいが重要で揺らがす事で一瞬相手は無力化するので其の時に返す事に因り極まり易い。
     
2,009年2月10日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・捌き崩し極め
 <崩し返し>
 1.入り身投げの崩し返し
 入り身投げでは相手を崩しにはいる時、相手の腕を固定して居るので、一番動く場所である大転子を下側に押さえて遣ると相手の力は自分に跳ね返り、否応なく崩れて仕舞う。
 2.内股崩しの崩し返し
 内股崩しを行う際に其処に対象物である腿が無ければ、相手は一瞬中心力を失う。その瞬間に相手の揺らいでいる方向に崩す。
 3.掛けの崩し返し
 内股崩しの崩し返しを同様にして、対象物である足が其処に無ければ、相手は中心力を失っているので、其の瞬間を狙う。
 <透明力>

  ・空乱
 

 
〈感想〉
  崩し返しでは、相手が技を掛けようと力を入れた時に、其処に対象物がなければ中心力を失った状態にある。詰まり、対象物を目掛けて技を掛けている訳であり、其処に物がなければ透かされて仕舞うと言う原理であると思う。
 それには見計らいと予測が重要だと思った。
 入り身投げの崩し返しでは、自分の腕は極まった常態であり、中心軸は殆ど崩れて居ない。一番動きの大きい大転子の動きを止めると相手に力が返って行き、力が強ければ強い程、簡単に崩れて行くのを実感出来た。
     
2,009年2月8日 寒中稽古

 

 


 ・基本技
 ・形
 ・マラソン
 ・捌き崩し極め
 <交差法からの崩し>
 <上段回し蹴りの崩し>
 <透明力>

  ・空乱
  ・武器稽古
 

 
〈感想〉
  気合いが入っていれば、寒い朝でも温かく感じるのは不思議で、海に入っても寒さを感じない。
 館長の基本技は、自分達の基本技と速度も違うし、その一点の集中力が違う。多分中心力と中心軸、そして瞬発力の違いなのだと思うのだが、根本的な物であり、日々の鍛錬に因って中心力を養って行かなければ成らないと思った。
     
2,009年2月6日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・捌き崩し極め
 <上段回し蹴りの崩し>
 相手の蹴り足を前に落とした時は、其の足を相手の足が向く方向に崩すと受け身が取れない転び方をする。
 また、弾いた時は一つ帯を低くして軸足の内側に内股崩しを掛けて行くと円滑に崩せる。
 <透明力>

  ・空乱
 

 
〈感想〉
  武道空手の崩し方は受け身が取れない様に崩して行くのが常で、嵌った時は顔面を打つ程、酷い落ち方をする。
 館長からサンドバッグに上段回し蹴りをして居る時に足の母指が浮いていると御指摘戴いた。母指が浮く状態で蹴っていたと言う事は中心力を失った状態でありとても強い蹴りは出せ無い。基本技全てに言える事だとおもうが、常に母指に力を入れる事で中心力が増す。
     
2,009年2月3日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・補強
 ・サンドバッグ突き蹴り
 下段回し蹴りばかり蹴っていると上段回し蹴りを稽古すると下段も強くなる。
 ・捌き崩し極め
 <肘、膝に掛ける崩し>
 手の取りから相手を揺らがして行く。描く螺旋や中心力の移動がコマ送りの様に其の動きがあっていないと自然には相手は崩れない。膝に力を持たすには矢張り棒立ちでは駄目だし、帯一つ低くする意味は膝に力を持たす事ではないかと思った。腿当てにしても足の母指に力を入れる様に心掛けると自然と相手を無力化するような動きに成って居る。
 <透明力>

  足の母指に力が入った状態で、膝から始動する突き蹴りではあるが、それすら相手に分からない様にすると突き蹴りが当たる。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  中段後ろ蹴りでは右利きの筈なのに、軸足が利き足の方が精度が高い。直力を意識すると後ろ側に重心が行くが、それにしても足の母指の先端に 踏ん張りがないと蹴り足が弱い。
 捌き崩しでは、ゆっくりと動作を行う方が難しい。其の流れの中でコマ送りの様にきっちり合っていなければ何処かで力業に頼っている。館長の動きはどんな状態でもきっちとコマ送りに入って居り、フィルムの様に繋がっている。
     
2,009年2月1日 特別稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 <肘、膝に掛ける崩し>
 <集中力>
 <透明力>
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  構えた状態から、透明力を発揮するには何も考えてないような無のような状態になれば、突き蹴りのスピードが増す。突き蹴りする場合でも肘・膝に意識を持たせ、直力が最大限発揮出来るような角度を繰り返し稽古する事が必要だと思った。其れは基本稽古にも同じ。
     
2,009年正月30日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・武器稽古
 ・拳足鍛え、サンドバッグ突き蹴り
 ・捌き崩し極め
 <肘、膝に掛ける崩し>
 膝に力を持たすには矢張り棒立ちでは駄目だし、帯一つ低くする意味は膝に力を持たす事ではないかと思った。腿当てにしても足の母指に力を入れる様に心掛けると自然と相手を無力化するような動きに成って居る。
 <集中力>
 外に崩す意識を持つ事、また、腕の力でなく骨盤や背筋を意識して其の一点に全体重を掛けるようなイメージを持つ。
 <透明力>

  仮想の中心力を意識して、一瞬の素早い突き蹴りと直力を最大限発揮した貫通するような突き蹴りを目指す。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  肘、膝に掛けるには自然と足の母指の先端に踏ん張る様に成らなければ成らないと思った。膝に力を溜めるには、膝は伸び切って居ては中心力が発揮出来ない。
     
2,009年正月27日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・捌き崩し極め
 <入り身投げ>
 相手を肩の上に担ぐようなイメージを持つだけでも、相手の無力化に繋がる。また、持ち手の引き手側は動きを止めずに引っ張った状態から自然に梃子の原理の作用点を動かして行く。
 <肘、膝に掛ける崩し> 
 <透明力>

 
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  順突きの基本を考えると始動は必ず膝からであり、その動きに因って見極めが決まると思うが、其の始動が分からない様な動きを心掛けながら膝に掛ける動きを研究したい。
     
2,009年正月23日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・補強<拳歩き、這い、練り、拳足鍛え、壁登り、サンドバッグ突き蹴り>
 ・捌き崩し極め
 <呼吸投げ>
 <入り身投げ>
 <小手投げ>
 <肘、膝に掛ける崩し>
  肘に掛けるには、始動の際に引き手が必要であり、中心軸を正して脇を締める。集中力を最大限発揮する為には自分の脇が空いていては力で引いている事に成って仕舞う。また、肘と膝を連動させて一点に持たれ掛ける力や重力を利用すると効率的であり、下に脱力する様な力は重力を加速する。
 <透明力>

  相手と向かい合い、正拳順突き、前足の前蹴り、後ろ足の前蹴りを出して行くが、此の時中心軸を正し始動が分からない様な突き蹴りをする事。また、何も考えずに無の状態から突き蹴りを出して行くと相手が受ける事が捌く事が出来ずに突き蹴りが入る。
  反対に受ける場合でも無の状態で受けると言うか近距離では始動から反応しては間に合わないので、勘と言うか相手の気を読むようにして受けると捌く事が出来る。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  透明力を発揮するには、第六感的な物を使わなければ成らないと思った。館長の基本技と自分達の基本技を比べ、その速さや見計らいが違うと思ったが、其の様な物が違うのだと認識した。
  其の様な動きには中心力と瞬発力、同側同調が出来て居ないと行けないし、そして突き蹴りをすると言う感覚では無く、無の状態から突き蹴りをしない状態から突き蹴りをすると言うような感覚なのだろうか?兎に角は絶対的な中心力・中心軸が必要であるのは分かった。
     
2,009年正月20日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・捌き崩し極め
 <横崩し>

  相手の連突きを捌きつつ、相手の横に素早く移動して首を巻き込む様にして崩す。
 <肩当て>
 相手の連突きを捌きつつ、相手の内腿に腿当てしながら、肩を相手の胸に当てて行く。この時、中心軸を崩さずに腰が入る様に上に押し、巻き込んで行く。
 <入り身投げの巻き>
 入り身投げの体勢から引き手ではない腕を相手の腕に巻き付かせて崩して行く。入り身投げの仕組みが良く分かる。
 <巻き込み投げ>
 相手の腿に入り、相手を通り抜ける様にする崩しだが、相手を一度無力化する為、一度相手の頭を上に上げ、回し、最後に落とす。この時、巻き貝の様な螺旋を描く様に心掛ける。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  相手がこらえた状態の時、瞬時に設定変更して反対側に崩す。そうする事に因って相手は一度無力化するので、崩し易い。こらえていると言う事は、反対側に行こうとして居るからであり、中心力を失って居ると言う事を指導して戴いた。然し、自分が力業に成って居る時は、相手にも効かず、如何に中心力を保つかが重要だと思った。
 入り身投げで館長から技の移行が早いと御指摘戴いた。考えて見ると梃子の原理でも支点がしっかりしていなければ、力が居る。
 重力や倒れる様な力を利用するには絶対的な中心力が必要であり、館長が技を掛ける時は足の指が地面を掴む様に押さえている。丹田の力は親指の母指の力であり、中心力其の物であると思った。
2,009年正月18日 特別稽古

 

 


 ・サンドバッグ突き蹴り
 ・基本技
 ・移動稽古
 ・捌き崩し極め
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  先週の内容を繰り返し稽古した。何回も繰り返して頭と身体に刻む。
2,009年正月16日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・基本見直し
 ・補強<拳歩き、這い、練り、拳足鍛え、壁登り、サンドバッグ突き蹴り>
 ・捌き崩し極め
 柔道家を想定して
 <当て身>

  相手が襟を絞ってきた時に此方の腕は内側に来るので、肩を当てて相手の中心力が失った時に崩しに入る。崩す時は引き手を意識して肘に掛け、膝に掛ける。また、反対側に崩す時は天地投げの様な手の向きを忘れない。
 <足崩し>
 相手の腿に足底で蹴りを入れると相手の重心が前足に掛かるので、その時に足払いや下段内回し蹴りで相手を崩す。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  柔道家を想定した捌き崩し極めは、スポーツの柔道のルールに当て嵌めても空手家は強くなければ成らないと言う事を意味して居り、大変重要だと思った。
 相手の後ろ足を蹴ると重心が前に来るが、この時相手は前屈立ちの様な状態に成って居る。この瞬間引き手を加速させ、横に弱い前屈立ちの特性を利用して相手の外に出る事が出来れば、相手は小さい力で崩せるのだから理に適って居ると思った。
2,009年正月13日 稽古

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・基本見直し
 ・補強<拳歩き、這い、練り、拳足鍛え、サンドバッグ突き蹴り>
 ・捌き崩し極め
 交差法、連突きからの展開
 <入り身投げ>

  相手 を崩す時、肩に深く入り、相手を褄先立ちし、無力化する。其の状態に成る事で相手を崩し膝に効かせる。
 <巻き込み投げ>
 相手の腿を長時間触り、相手を通り抜ける様にすると相手は前側に崩れる。
 <首起点の四方投げ>
 相手の顎を上げたり、相手の頭を傾げさせると相手は力が入らない。それを利用して仙骨や腰に手を当て崩す。また、相手の腿に足を当てると更に崩れ易い。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  四方投げや小手投げは捌き崩しの基本なので、何回も繰り返す必要があると思った。
 館長から柔道家と相手する時に空手家はどうやるか教えて戴いた。此処でも巻き込み投げの様に相手の首を曲げる事で、崩し易い状態に成る事が分かった。
 また、館長はどんな状況でも自分の中心軸を崩さずに相手を掴まずして技を掛け、縦横自在に螺旋を描かれて居た。達人技であるが、華麗な技に憧れて仕舞う。
2,009年正月11日 黒帯研究会

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・黒帯研究会テーマ【基本の見直し】
  

 
〈感想〉
  【黒帯の自覚】と言うテーマで話し合いをした。個人個人の目標を明確にし、努力をして達成すると言うテーマを持った。  
 また、時間的にルーズな所と稽古に対する姿勢を改める様に話し合った。
2,009年正月9日 稽古始め

 

 


 ・基本技
 ・移動稽古
 ・倒立歩行
 ・補強<拳歩き、這い、練り、壁登り、拳足鍛え、サンドバッグ突き蹴り>
 ・捌き崩し極め
 交差法、連突きからの展開
 <入り身投げ>

  相手 を崩す時、状況に応じてどちらの膝かに効かせて、崩して行く。中心力を保ち、中心軸が崩れて居れば力業に成る。また、崩す時は技に入ってから足の向きを変えると中心軸が狂うので、崩す前の状態で足先を崩す方向に向ける。また、一度無力化させ 崩す体勢に入って居ないと此も力業になる。
 <巻き>
  腕、手を蛇の様に巻き付かせて相手を崩す。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  館長から棒立ちでも崩す仕組みを教えて戴いたが、矢張り中心軸と中心力が極まって居ないと出来る技では無いと思った。ひたすらに腰を帯一個分落として入る様な稽古を繰り返す事で中心力を保てる様に稽古しなくては行けない。
 館長が見せてくれる入り身投げでは、自在に左右何方の膝に効かせる事 で相手の中心力を復活させない様にするのには驚いた。何度も館長がヒントを出してくれていたのにも拘わらず、 気付く事が出来なかった。観察力が必要だと思った。
2,009年正月元日 神事、初稽古

 

 


 ・基本技
 ・形〈平安初段、弐段、参段、四段、五段、転掌、三戦〉
 ・捌き崩し極め
 交差法、連突きからの展開
 <入り身投げ>

  相手の膝の内側に入る事、肩に深く入り、一度無力化させる事。引き手を止めずに自分の中心力を保持する。
 <巻き込み投げ>
  相手の頭を一度下に下げる事で自分の脇が締まり、肘に効かせる状態を保つ。相手の内側に入り、崩す時は相手の腿を長時間接触する様にして膝前下45°に崩して行く。
 <首起点の四方投げ>
 相手の顎が上がる様に一度無力化してから、引き手を止めずに崩して行く。自分の中心力を保つには陽性に成る事。
 上段回し蹴りの捌きからの崩し
 上段回し蹴りで相手に力が跳ね返る様にする場合と無力化する場合があるが、無力化する場合相手の蹴りが戻るのが遅いので、相手の中心力が長時間に渡って崩れて居る。崩れた瞬間の見計らいが悪いと相手の中心力は戻っている場合が多い。
 ・空乱
 

 
〈感想〉
  腰に効かせる事、肘に効かせ、膝に効かせる事が出来ないと中心力を保つ事が難しい。相手に力を伝えるには、背筋が伸びた状態で腰が入って居ないと行けない。その為には普段の稽古での中心力・瞬発力の意識をする事。また、言霊を利用し母指に力を入っている状態を保つ事が出来なければ成らない。
 館長の新年の挨拶では基本を大切にする事。捌き崩し極めに於いても同じ事を言える事を仰った。捌き崩し極めの上達は中心力・中心軸の保持であり、肘力、膝力を発揮するには中心力を発揮する為の一瞬の瞬発力が必要であると思った。それには基本技の稽古、常の稽古の中で意識する事が必要なのだと思う。