・ 正拳中段突き捌き1・・・
右組み手立ちから相手の右正拳突きを体を変えずに右手で捌き、同時か捌いた直後に右下段回し蹴り、約束組み手では4突き目で捌きの後、体を変え相手の太腿に自分の太腿を当て、メビウスの球を意識して相手の中心をプロペラのように回して体を崩す。 ・ 正拳中段突き捌き2・・・
右組み手立ちから相手の右正拳突きを体を変えずに右手で捌き、同時か捌いた直後に相手の右足に右蹴上げ、約束組み手では4突き目で捌きの後、体を変え相手の太腿に自分の太腿を当て、メビウスの球を意識して相手の中心をプロペラのように回して体を崩す。
・ 正拳中段突き捌き3・・・
右組み手立ちから相手の正拳突きが来たら同側同調による出たがり足を作る為に右足を引き左で正拳を捌き左手を開手にして相手の胸に手を当て左足を一歩前に出して捌く
・ 正拳中段突きの連突きの捌き・・・
右組み手立ちから相手に連突きを足を変えずに突いて貰い、右突きを右、左突きを左で正拳中段外受けで捌き右の出たがり足を作るがその右の出たがり足を我慢して前に出さずに右突きが来た瞬間に右足を出して相手の懐に入る。そして右手を押さえた儘左手を相手の首に当てメビウスを描く。
相手の間合い、懐に入る事が重要であり、タイミング少しでも狂うと相手は倒れない。正拳中段突きの連突きの捌きは約束組み手であるが何回も練習すると何となくタイミングが掴めてくる。
連突きでも重要なのは一回の捌きでは相手は崩れないが少しずつ体を狂わして行くとメビウスの球を展開出来るように段々と崩していく。 |